冗談ではないテドロス再選

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※まさに「厚顔無恥

WHOの事務局長の任期が残り1年余りとなり、後任人事が囁かれる中、現職のテドロスが再選を目指す意向を固めたと言う報道が出た。「厚顔無恥」良いところだが、この状況下で「火中の栗」を拾う猛者が居るのか?と言う疑問も当然出てくる。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/16818d966ebb06088faf2971af28e4be6f054eb1

現在のコロナ禍はコイツが発生源となった支那の肩を持ち、初期対応を完全に誤った事に原因があるのは疑いの余地はない。その責任を取って全人類に禊をするのなら兎も角、コイツの場合、己の地位と名誉の為だけであろう。そもそもコロナ対応一つでコイツが役に立たなかった事は十分に証明されている。普通に考えればその職務に不適格である事は間違いない。

とは言え、コイツ以外の誰が後任になってもコロナ対応が最優先である事に変わりはない。初期対応からやり直せるなら兎も角、ここまで被害が拡大した後での対応はもっと大変な事であるのは間違いない。そういう状況下でやり手現れるのか?と言う疑問もある。そう、消去法でコイツしかいなかった、と言う最悪の展開もあり得るのだ。

考えようによってはコイツにこの事態の全責任を負わせるべく「敢えて」再選させ、棘の道を歩ませる、と言うのもアリ、とも思えるが、これは人間の生命のかかった事である。コイツが支那ワクチンなどを推奨して壮大な実験劇場のダシにされるのでは堪ったものではないし、それは人道に反する事だ。やはりコイツの再選など考えず、逆にコイツの責任を追及出来る様な人物を後任にした方が良い。…手を挙げる人がいれば、話だが。

仮にテドロス以外の候補者が出たとしてもそいつとチャイナマネーの繋がりを筆頭に候補者の身体検査は必須である。第二のテドロス、第二のコロナ禍など願い下げ、と言うのが人類の総意であろう。そういう人物が果たして出るのか?今後の成り行きは注視しておかなくてはならない。日本政府がテドロス再選を支持、等と言う事のないよう願いたいものである。