アメリカの非営利団体が武漢ウイルス研究所と関係があった?

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※やはりコイツ等の説明責任は免れない。

新型コロナウイルスの「起源」については支那武漢のウイルス研究所が関与しているのか否かが最大の焦点である。バイデンは調査を命じたが、明確な結論は得られなかった。一方支那はコロナの起源に関して「武漢ウイルス研究所への関連調査」を嫌がっており、疑惑は深まる一方だが、決定的な証拠に欠けているのが実情だ。(状況証拠ならあると言えるが。)

そんな中、決定打ではないものの、武漢ウイルス研究所の関与を疑うに足りる事を示唆する記事が出てきた。これが事実なら少なくとも支那の説明責任は早急にされなくてはならない。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/56101ee599277d452e69ec2ae8e24202223accda

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※世界は支那に相応の報いを与える必要がある。

問題の内容は2018年3月に<米非営利研究機関「エコヘルス・アライアンス」(ピーター・ダザック代表)が米国防総省傘下の防衛先端技術研究計画局(DARPA)に提案して、「研究の助成を申請した」もので、その「研究内容」と言うのが

「エコヘルス・アライアンスが武漢ウイルス研究所と「協力」して、「ヒトに感染するコウモリコロナウイルスの危険な先端研究を行おうと」計画>

していたと言うのだ。その目的は

「コウモリ由来でヒトにも動物にもリスクを及ぼす、SARSに関連のある新型のコロナウイルスが、アジアに広まる潜在的可能性を排除する」

として、研究には3年半かかると推定しており、DARPAに研究費1400万ドルの助成を要請していたと言う。もっともDARPAは同研究プロジェクトは既に研究対象とする複数の現場を特定して「準備は順調に進んでいる」と評価した一方で、提案には「幾つか不十分な点」があると指摘。

「洞窟で発見された多様な、かつ進化を続けるさまざまな種類のコロナウイルスについて、ワクチン開発の中でエピトープ(抗原決定基)予測が十分にできず、効果的な予防効果を得られないのではないかと懸念している」

などと言う例を挙げ、申請は却下されたと言う。

要するにアメリカの非営利団体武漢ウイルス研究所と協力して

「コウモリ由来のコロナウイルスで人間に感染する危険のある種」

の研究を計画していてアメリカ政府の公金がそれに使われようとしていた、と言う事だ。

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※バイデンに教えてやりたい。

この計画、ここで頓挫した様にも思えるが、仮にエコヘルス・アライアンス、もしくは武漢ウイルス研究所にスポンサーが付くなどして、計画は(多少の変更はあったにしろ)実行され、その過程でウイルスが外部に漏れ、このパンデミックになったとしたら…?

で、あれば支那

新型コロナウイルスの起源解明にアメリカの研究所を調査しろ」

等と言ったのは

「エコヘルス・アライアンスと武漢ウイルス研究所の関係や研究計画の内容を知っていた上での事」

ならば世迷い言や子供じみた言い訳ではなく、
それなりの意味を持つものになってしまう。つまりこのパンデミックにこの計画が関与しているならアメリカの非営利団体も共犯、と言う事にもなりかねない。だが、この計画の存在が事実ならバイデンは調べる必要はあるだろう。「灯台もと暗し」と言う言葉もある。何か事態の進展に繋がる意外な事が判るかも知れない。やってみる価値はありそうだ。