嘘吐き韓国国防部

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29日に発効された「日米韓3カ国間北朝鮮核・ミサイル威嚇に関する情報共有約定」をめぐって「密室推進」論議に包まれた韓国国防部が、締結時点について嘘を吐いていた事実が明らかになった。国防部の柳済昇政策室長は26日の記者会見で「日米韓が29日に情報共有約定を締結する」と発表した。だが米国はその3日前の23日、日本と韓国はそれぞれ26日に約定書に署名を終えていたのが実際の所であった。韓民求国防長官は29日午前0時に約定が公式に発効されてから数時間経過した後国会国防委員会でこの事実を明らかにして「申し訳ない」と述べた。国防部が国民と言論に対し明白な嘘を吐いたわけだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141230-00000027-cnippou-kr

中央日報のこの社説の要旨は「北朝鮮の威嚇に対処するための情報は多いほど良いというのが韓国の境遇だ。日米韓の軍事情報交流は、日本の軍事的影響力の拡大を制限するという条件のもと、国益レベルで受け入れる必要がある。」としているが寝言も大概にして欲しいものだ。韓国などが何を騒ごうと日本の安全保障は日本のやり方で確保するべきなのは言うまでもない。それ以前にこういう主張には未だに「日本が朝鮮半島を侵略しに来る」という妄想が前提にある訳だが、そこから脱却出来ない限りこの様な協定があっても韓国には使いこなせまい。韓国にとっては文字通りの「宝の持ち腐れ」でしかない。日米からしても韓国軍の索敵能力をどこまでアテに出来るのか疑問がある。少なくとも自衛隊も米軍も韓国軍以上の索敵能力があるのは確実だろう。従って韓国側から何らかの通知があった時点で自衛隊や米軍が既にそれを収集している可能性は極めて高いだろう。それより日米が韓国に提供した情報が支那に漏れる可能性の方が圧倒的に高い。そっちの方がよっぽど心配だ。何せあちらさんは「国際法や常識が通用しない」国なのだから…

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※コイツに言われちゃおしまいだ。

だが韓国軍は「日本のイージス艦や衛星から得た情報を有効活用出来る」と糠喜びだが、この様な協定以前に自軍のイージス艦を先ずは使いこなせる様になってから言ってもらいたい。今時指令艦のコンピューターのメモリが市販のノートパソコン以下なんて有り得ないのだから。

その上協定発効日を締結日と偽り、かつ国会での批准を回避すべく条約ではなく協定にしたと言うのだから、恐らくアメリカが韓国に何らかの圧力でもかけたのだろうがそんな嘘を吐いてまで締結する価値があったのかは日米にとってはやはり疑問が湧く。

今回の協定は「北朝鮮の核・ミサイル」限定だそうだが、それすらまともに機能しないとなれば韓国なんかと軍事情報の共有に意味がない事が証明される。そうなればアメリカが考える「日米韓」の枠組みも当然形骸化する。条約ではなく協定で助かったのは日米だ。日本はこの協定がどうあれ防衛力の強化は自前でする必要がある。

尤も韓国は自らが国民に行ってきた反日教育のツケが回ってきただけだ。北朝鮮に対抗するには日本とも協力が必要なのは判っているくせに反日は止めない。だから国民をも欺く。そして嘘を白状する羽目になり、この様に叩かれる事になる。文字通りの自業自得、身から出た錆、因果応報だが、原因は自らにある。同情など必要ない。先ずは歴史を直視し、正しい歴史事実を認識して反日教育を止め、自国の兵器のまともな運用法を会得し…韓国が普通の国になるには蕀の道のりである。

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※韓国がすべき事。

追記
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