アメリカの目覚めと韓国の終わり

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※だったら糾弾すべきは韓国の嘘出鱈目捏造歪曲狂言戯言の歴史認識だ。

「菊の季節に桜が満開!」とは1987年菊花賞サクラスターオーが勝った時の名実況だが、ワシントンでは近々「桜の季節に菊が満開!」になるのだろうか?

韓国・朝鮮日報「ワシントンで菊の香りが強くなった」という表現で日韓の所謂歴史認識問題についてのアメリカでの空気を書いている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150314-00000972-chosun-kr

韓国側から見てもそう思える程日本の主張が徐々にではあるのかも知れないがアメリカに浸透してきた裏返しであるとも言えるだろう。勿論日本政府始め民間で意見を発している全ての方々の御尽力も何らかの良い影響を与えたに違いない。更に「テキサス親父」ことトニー・マラーノ氏や、マイケル・ヨン氏の様な強力な助っ人の協力も見逃せないであろう。日本人として「感謝」の念しか思い浮かばない。彼等の活躍によってアメリカにも韓国の嘘出鱈目捏造歪曲狂言戯言が判ってきたのだろう。

それでも韓国側は「韓国内部には、ワシントンの戦いの最終的な勝者は当然韓国だろうと、鉄のように信じる雰囲気がある。日本は米国と戦争した国で、韓国は日本の侵略と収奪に苦しんできた被害者だ。この歴史的事実を理解している米国が、被害者・韓国をのけ者にして加害者・日本の手を取るはずがない」と思い込んでいるというのだから噴飯を通り越しておめでたいとしか言い様がない。

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※ジャパンコーカス

勿論事態はそんな韓国の妄想を簡単に打ち砕いているのが現実だ。去年漸くではあるが、米国連邦議会での超党派議員連盟「ジャパン・コーカス」が誕生した。要するに親日議員連盟である。それ以前から親韓議員連盟「コリア・コーカス」も存在していたのだが、この親韓議員連盟が下院で発足から12年経って63人の規模なのに対して親日議員連盟は僅か1年で68人の規模になったと言う。こういう所からも安倍首相の外交成果の一端が窺えるとするのは考えすぎだろうか?

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※これが正しい図。

その他にも米国務省領事局は昨年10月31日にホームページを更新した際、「韓国旅行情報」に添付された地図から「リアンクール岩礁」(=竹島)を削除。また、韓国政府が「東海」併記を主張している日本海については「日本海」とだけ表記した。一方、日本旅行情報」には、日本海の真ん中に小さい点を描き、「リアンクール岩礁」と表記。色も他のの日本の都市と同じく、黒で塗られていると言う。勿論竹島国際法上明らかな日本領土なのだからこれは当然の対応である。更にラスク書簡」や「マッカーサー・テレグラム」等でアメリカが竹島を日本領土だと認識しているのは自明の事であろう。韓国人は火病を起こす前にこういった歴史的事実を謙虚に認めて受け入れる必要がある。

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アメリカも四の五の言う前に自国の公文書を見てみろ。答えはそこにある。

それ以前にこのニュースソースにしたコラムそのものが韓国人の程度の低さ、歴史に無知蒙昧である事を自ら証明している。

例えばオバマ政権で国家情報長官(DNI)を務めたデニス・ブレア元海軍大将が昨年5月、笹川平和財団のワシントン代表に就任した事について触れた件、因みにDNIは、米国政府内に16ある情報機関をまとめ、大統領に報告される全ての情報をコントロールする部門だそうだ。その長官と言えば大物なのだろうが、彼が「日本は過去にひどいことをしたが、韓国もベトナム戦争当時、極めて無慈悲だった」と発言した事を「妄言を発した。」と述べている。事実じゃないか。では何故ベトナム各地に韓国軍の蛮行を伝える碑や壁画が存在するのか?勿論それに正面から韓国人が答えられよう筈もない。

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※韓国がベトナムで行った残虐行為。これを指摘するのが妄言な訳がない。


その他にも安倍首相の訪米時に米議会での演説が取り沙汰されているが、これが実現した場合「米国議会で演説した初の日本の首相として記録される」等と明確な事実誤認を堂々と書いている。実際には池田勇人首相時代に実現しているのだが…?

…韓国人の語る「歴史」とはこんな程度なのである。お里が知れる。その馬鹿さ加減が漸くではあるがアメリカにも判ってきたのだろう。アメリカの歴史は250年もないが、韓国の様に語れる歴史が無い訳ではない。語れる歴史を持てなかった韓国が哀れでならない。

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※結局これが結論なのだろう。