日韓漁業協定での韓国側のふざけた主張

イメージ 1


※日本のEEZ

韓国はどうやら狂って来たらしい。

《韓国・聯合ニュースによると、韓国海洋水産部は11日、釜山の東海漁業管理団会議室で2015年漁期(今年1月20日~来年6月30日)日韓漁業指導取締実務協議を開いたと発表した。

協議では、韓国側が日本の水域で韓国漁船の夜間臨検などの“無理な取り締まり”を自制するよう日本側に要求した。日本側は、韓国が操業条件や手続きを順守するよう漁船に指導することを求めたという。

韓国の排他的経済水域EEZ)で操業する日本漁船の多くは大型漁船である一方、日本のEEZで操業する韓国漁船イカやタチウオ漁の小型漁船が多い。このため、相手のEEZで操業する漁船数は韓国が日本の約3倍となっており、入漁手続の違反も日本漁船はほとんどないのに対して、韓国漁船は毎年10回以上犯しているという。

今年に入ってからも日本のEEZで操業していた韓国漁船5隻が漁獲量の過少申告などで日本側に拿捕されている。韓国海洋水産部は「日本のEEZでの無許可操業が減少するなど、韓国漁船の操業秩序も徐々に改善しているが、いくつかの違反事例はあるため、継続的に指導と宣伝を行う計画だ」と話しているという。》

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150512-00000018-xinhua-cn

不幸なことではあるが日本と韓国は海を隔てた隣国であり続ける為、漁業での実務協議などは避けては通れない。とは言え一体この非常識な要求は何だと言うのだろうか?

イメージ 2


※まさにそれに尽きる。

日本の水域で韓国漁船の夜間臨検などの“無理な取り締まり”を自制するよう日本側に要求

…ふざけるのも大概にした方がいい。そもそもそれは「無理な取り締まり」でも何でもない。言っていることは「夜間の違法操業を見逃せ」と言う事にに等しい。言う方も馬鹿だが、そんな愚劣な主張を呑む阿呆もいない。

日本側は、韓国が操業条件や手続きを順守するよう漁船に指導することを求めた

…それだけではないだろう。韓国に順法精神の欠片も無いことは誰の目にも明らかだ。韓国側の努力など期待するだけ野暮だ。「取り締まるべきものは当然取り締まる。夜間だろうが昼間だろうが関係ない。」と韓国側の馬鹿な要求を一蹴するべきなのは論を待たない。勿論記事にならないだけでそういう前提であるのだろうが

イメージ 3


北斗琉拳の使い手でなくてもそう思うのは当然だ。

違法操業は問答無用で即時拿捕

これが唯一絶対の回答である。そうでなければならない。

「日本のEEZでの無許可操業が減少するなど、韓国漁船の操業秩序も徐々に改善しているが、いくつかの違反事例はあるため、継続的に指導と宣伝を行う計画だ」等と韓国側が言っても一切の信用はしてはならない。日本のEEZの資源は日本人の為に活用するべきだ。間違っても韓国人等の好きにさせてはならない。領土領海のみならずEEZの資源もまた日本の国益そのものであるのだから。

イメージ 4


※韓国にはこれが相応しい。