お笑い韓国軍 ~練習機の輸出もアメリカ次第~

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※T50練習機

韓国がウズベキスタンに輸出しようとしていたT50練習機、アメリカの反対で話が白紙になったようだ。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/10/24/2015102400590.html

ウズベキスタンにとっては「寝耳に水」かも知れないが、後々の事を考えればこれで良かった、と思う事になるであろう。

このT50練習機とやら、韓国では大方の予想を裏切らず以前に離陸直前に滑走路から逸走して草むらに突っ込む事故を起こした「曰く付き」の代物である。パイロットの操縦に問題があったのか?それとも機体に問題があったのか?あるいはその両方なのか?何れにしても韓国製の兵器を購入するなど「愚の骨頂」以外の何物でもない事に変わりない。ウズベキスタンは「お笑い韓国軍」の実態を知らないのだろうか?知っていたら間違っても「韓国製兵器を購入」とはなるまい。…とは言え実際にはT50はインドネシアイラク、フィリピン、タイに輸出されているそうだ。物好きなのか、「所詮練習機」と言う一種の割り切りなのか…?
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※通常では考えられない事故を起こしているのはお約束。

しかもこの練習機、韓国製だと言うが、航空電子装備やエンジンなどの「中心技術」はアメリカのものである。それ故この機体を輸出する場合どころか展示する場合でさえもアメリカの同意が必要なのだそうだ。前述の国々に輸出した際もアメリカの承認があった事は言うまでもない。まぁ練習機とは言えそれだけ重要な機密技術も使われている、と言うことなのだろう。そのウズベキスタンは日本とは良好な関係を築いていると言えるが、アメリカよりロシアと関係が深い国の様だ。そういう外交関係もアメリカがこの案件に反対した理由と言えるだろうが、やはり韓国が技術流出させる危険を考慮したのはまず間違いあるまい。

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※しかも練習機を武装させて戦闘機に…何かが違う。

言うまでもなくアメリカからすれば輸出先のウズベキスタン以上に輸出元の韓国の方が同盟国であるにも関わらず信用ならない、と言う事なのだろう。この決定を受けて韓国側はアメリカの説得に乗り出す、と言うがその前に自国に対するアメリカの評価、と言う現実を直視するべきではないのか?いやいや、それ以前に自分達でもまともに運用出来ない代物を他国に輸出しようなんて大それた考えは一切捨てるべきだ。自分達の作った兵器が自分達にどの様な結果をもたらそうが笑いのネタになる以外知った事ではないが、そんな物を掴まされる第3国は気の毒である。

アメリカの説得などやるだけ無駄であると断言しても良かろう。今まで韓国がどれだけ技術流出させたり技術を盗もうとしてアメリカの信用を毀損してきたのか?それを考えれば結果は火を見るより明らかだ。そしてその結果韓国を火病を発症するのも。

やはり何をやっても「お笑い韓国軍」には変わりないようだ。

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