世にも奇妙な世論調査の結果~「首相に相応しい」のは石破茂が1位?

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※産経の調査でも安倍政権の支持率は厳しい数字だが…?

産経新聞社とFNNが22、23日に行った合同世論調査によれば安倍政権の支持率は34.7%、不支持率は56.1%と、厳しい結果になったと言わざるを得ない。また、第2次内閣発足後で支持がこれまでで支持率が最低だったのは、27年7月の調査で記録された39.3%。この時は安保法案が衆院を通過した直後だった。更に首相を「信頼している」との回答は29.6%にとどまり、「信頼していない」は63.8%にも達した。原因は言うまでもなく「加計学園」の一件や稲田防衛相の一連の問題言動にあることはまず間違いなかろう。ほぼ全てのマスコミが総掛かりで違法性が何一つ証明されていない加計学園の件で印象操作を画策した結果である。だから

前川喜平と、加戸守行前愛媛県知事の『どちらが説得力があるか』」

との設問で前川喜平との回答が52.2%、加戸氏が23.5%、と言う結果になったのだろう。前川喜平の発言は大量に報道されたが、加戸氏の発言は殆ど報道されていない。10日の閉会中審査での加戸氏の発言は朝日新聞毎日新聞は「報道すらされなかった」のだから、こういう結果も無理はない。
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※「報道しない自由」の被害者と「印象操作の恩恵」に与る者を同じ土俵で比べても意味はない。

要するに世論調査の前段階で「仕込み」が行われている、と言う事を意味するが、それ故に

「こんな奇妙な結果」

が発生するのであろう。

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※この者も「印象操作の恩恵」に与っている。
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※現状では唯一の選択肢。

産経新聞とFNNの合同世論調査では

「いま首相にふさわしい人物」

を聞いたところ、なんと石破茂が20.4%でトップ安倍首相は19.7%の2位だったのだと言う。因みに昨年12月の調査では、安倍首相が34.5%と、石破茂の10.9%を圧倒していたのだが、半年余りで逆転するとはこれ如何に?である。尚、3位以下は
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※本当にそう思える?

だが、一番多かった回答は
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だったとの事。
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※そうでなければこんな結果にはならない。

だが、石破茂の政治遍歴を見ると
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※こんな政治経歴の持ち主をどう信頼しろ、と言うのか?

と、裏切りの連続である。コレだけ見ても石破茂が政治家として信用にはまるで値せず、ましてや「首相に相応しい」など「論外」以外の何物でもないが、このような結果になるのはこの所石破茂が連日TV出演して安倍首相や自民党を批判しまくっているからだろう。

自民党に居ながら『安倍一強』に媚びず言うべき事を言っている」

と言うマスコミによる錯覚に世間は見事に「嵌められている」のだが、世間はそれに気付いていない。ここで「その錯覚」に気付いておかないと

自民党からの首相でも『民主党政権の二の舞』」

と言う恐るべき結果になりかねない。ここで道を踏み外すと

「今までの事が全て水の泡」

となる危険すらある。政治も経済も民主党政権時並みの水準に逆戻りする意味が何処にある、と言うのだろうか?今まで「取り戻してきた日本」を無駄にしない為にもここで倒閣を目論むマスコミやそのバックと言っても過言でない支那朝鮮の思惑通りにしない、と言う選択肢は必然である。故に

「安倍政権支持」

が現状では唯一の選択肢だが、その意味を世間が周知しないと

民主党政権水準かそれ以下」

と言う「お先真っ暗」の未来が待っている。国民は民主党政権を誕生させてどれだけの失望を味わったか?先ずはそれを思い出す事だ。ここで同じ愚を繰り返してはならない。政治問題においてマスコミが推す人物にロクなのはいない。マスコミの逆の選択肢こそが正解である。間違っても石破茂などを「首相に」なんて考えてはならないのである。
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※こういうのはマスコミの常套手段。