韓国の嘘出鱈目説明に騙されるな。

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※この一事からも「意図的」なのは明らか。

韓国海駆逐艦自衛隊哨戒機に「火器管制レーダー」を照射した問題、韓国側の釈明が「悉く嘘出鱈目」だと判明しつつある。

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※そもそも警戒、捜索に使うレーダーと火器管制レーダーは使用法からして異なる。
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※それならレーダー照射は一瞬で終わる。

韓国側は

北朝鮮遭難船捜索の為に全レーダーを作動させたらその範囲内に偶々自衛隊機がいた」

と、主張しているが、遭難船捜索が目的なら海面に浮いているか海面下に没したかしかない。つまり上空へレーダーを照射する意味はない。しかも何故その様な事をしたのか?と言うと

「当時現場が悪天候で波も高かった」

と言う事らしいが、事件当時の天気図では

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※現場付近は晴れている。

と、能登半島沖は「晴れている」。…韓国の嘘釈明、ご苦労な事だ。因みに波は1~2m程だった様だ。韓国軍にとっては厳しい環境だったのだろう。

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※レーダーが此方を向いているのが判る。

また、防衛省が公表した韓国駆逐艦の写真、レーダーが自衛隊機の方を向いているのが判る。つまり、このP1哨戒機のパイロットは「火器管制レーダーを照射された」緊迫した状況下でも「回避行動に出ながら」

「韓国軍が『意図的にやっていた』証拠写真を撮影」

していた訳だ。その冷静さには頭が下がる思いだ。

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自衛隊機をレーダーで追跡していないとこうはならない。

仮に周囲全方向にレーダーを照射していたなら照射は一瞬、そしてその照射された間隔はレーダーの回転周期に一致する筈だ。だが実際には

「数分間、複数回続いていた」

つまり韓国海軍は故意に自衛隊機の動きに合わせてレーダーwp照射していた、と言う意味だ。…此方も嘘釈明ご苦労、である。

要するに残されや証拠から考えると

「韓国軍は故意に自衛隊機にレーダーを照射した」

と言うのが結論だ。韓国側の嘘出鱈目説明にだまされてじゃならない。