文在寅が認知症?


※数々の「外交的欠礼」にはまさか、そんな理由が…?

文在寅が大統領就任以来、数々の「外交的欠礼」を仕出かしている事は韓国メディアの報道を通じて我々日本人も「知るところ」となっている。日本に対しては確信犯」と言っても過言でないだろうが、「何故?」と思う様な真似を仕出かす事もあったし、それを拙ブログでも取り上げた事はある。

そんな文在寅の「外交的欠礼」には「ある理由」が囁かれる様になったそうだが、その推測が正しいのであれば韓国にとっては「大変な事」になる。丁度「弾劾請求」も誓願が成立したのだからそれを機会にこの男を「大統領の座」から引きずり下ろさなくてはならなくなるだろう。さて、気になる「その理由」とは何なのであろうか?



※やはり尋常ではない。

「外交の天才」と言われた文在寅の外交での失態はこの記事で指摘されているだけでも

・2017年6月、米国を国賓訪問した際にホワイトハウスの芳名録に「テハンミングク(大韓民国)」を「テハンミグク」と誤記。漢字にすると「大韓米国」という意味になってしまった。

・2018年5月、金正恩との南北会談の際に、「『朝米』首脳会談が必ず成功することを祈ります」と発言。(注:韓国では北朝鮮を「朝鮮(北朝鮮は自らをこの様に称している)」ではなく「北韓」と呼んでいるため、後に大統領府が報道資料では「北米首脳会談」と修正し問題になった。)

・2019年3月にマレーシアを国賓訪問した際の挨拶で「スラマッソール」と「インドネシア語で」挨拶して顰蹙を買う。

・その直後に訪問したブルネイでは国王主催の晩餐会でブルネイイスラム教国であるにも関わらず「乾杯」を提案

などと枚挙に暇がない。

その他にも

・韓国科学技術院を訪問した際、その日の日付「2016年10月20日」を「11月20日」と誤記。

・沈没したセウォル号の3周忌式典で「2017年4月16日」を「4月10日」と誤記。

2018年9月、文在寅が大統領府で国家戦略会議に参加した際、机をまたいだ行動が動画で拡散され、「マナーに反する」と炎上騒ぎに。

・5月21日の在韓米軍司令官との昼食会で北朝鮮が発射したミサイルを「『ダンド』(弾道) ミサイル」と発言。当然ながら文在寅が「北朝鮮弾道ミサイル発射」を認めたのか?と騒ぎになり、確認した所文在寅は「『私がそんなことを言ったか。短距離(ダンゴリ)ミサイルだ』と答えた」のだと言う。

と、日付を間違えたり語彙を間違えたり、と言った事は多々あり、大統領府がそのケツ持ちに追われる事になっている。

※大統領がそんな体たらくなら国民もドン引き…

そんな「通常では考え難い」ミスや発言、奇行が取り沙汰されるだけでも大統領としての資質に疑問が湧くのは当然だが、韓国では

文在寅認知症なのではないか?」

と言う指摘までされているのだと言う。認知症ならこの様なミスの説明にはなるが、大統領としての職務を果たせるのか?

記事を書いた週刊ポストはご丁寧に認知症の専門医である工藤千秋・くどうちあき脳神経外科クリニック院長に取材し、見解を聞いている。その回答は?と言うと…
「診察しなければ分かりませんが、認知症の入り口にあたるMCI(軽度認知障害)の可能性があります。正常な人でも緊張すれば言い間違いをすることはありますが、人前に出ることに慣れているはずの一国の大統領が、日付や国名などを何度も間違えるとなれば、何らかの症状が出たとも考えられる。机をまたいだのも奇異な行動と言わざるをえません。
もしかしたら前頭葉に何らかの変調が出ているのかもしれない。前頭葉に問題が出ると、大人としての常識判断能力が低下します。MCIの症状の一つなので、やはり懸念は拭えません」
との事。勿論診察を受けなければハッキリした事など断定出来ないし、大統領の健康状態は簡単に公表出来る様な情報ではないだろう。真偽は不明だ。だが、仮にこの推測が正しく、文在寅の認知能力に何らかの障害があるなら「大統領としての職務遂行」に大きな障害となるのは確実である。そんな状態でまともに外交の相手になる国などある訳がない。内政だって頓珍漢な経済政策で数々の失政を仕出かしておきながら「韓国経済は大きく見れば成功している」だなんて誰も認めない様な妄言を平然と吐いている。文在寅を大統領の座から一刻も早く引きずり下ろさなくては韓国の国益毀損するばかりだが、韓国国民はそれでも平気なのだろうか?

※既に文在寅の「害交の天災」ぶりは遺憾無く発揮されているのだが。

とは言え、文在寅の「反日」は恐らく「正常な思考回路で」「確信犯的に」行っている事は間違いないだろう。その点から考えると「文在寅認知症説」には疑問が残るが、例えどんな程度であろうが「文在寅認知症」だとしてもそれを理由に「これまでの韓国の無礼を許す」選択肢は有り得ない。それだけの事を韓国はしてきた。その事実と償いがない限り日韓関係は決して前進しないし、させてはならないのである。