文在寅の差別発言、ヘイトスピーチ


※一番正直でないのはお前だろう。

文在寅が「またもや」態度を豹変させた。

29日に行われた閣議文在寅

「過去の過ちを認めも謝りもせず、歴史を歪曲する日本政府の態度が被害者たちの傷や痛みをこじらせている」

また竹島についても

「日本の帝国主義による侵略によって最初に犠牲になった」

とした上で、

(日本が)自身の領土だと根拠のない主張をしている」

等と寝言妄言を連発し、対日強硬姿勢を強調した。


相変わらず笑わせてくれる文在寅発言だ。言うまでもない事だが、過去も自分達の過ちも認めず、歴史を歪曲しているのは韓国である。例えば「漢江の奇跡」。韓国人はそれを自慢気に語りたがるのだそうだが、実際には

※韓国自慢の「漢江の奇跡」は日本の援助あっての事だった。

その資金を援助したのは他ならぬ日本である。その規模は総額で当時の韓国の国家予算の倍以上の「超破格の」援助であった。しかもその中には個人保障の分も含まれていたのだが、韓国は自分達で「国内問題として処理するので一括請求」したにも関わらず、そのカネを個人保障に回すことはしなかった。それが「そもそもの原因」なのだが、文在寅は「その事実」も「当時の韓国政府の対応の誤り」も認めない。その上学校の教科書から「漢江の奇跡」に関する記述を削除してしまうのだからそれが「歴史の歪曲」でなければ何だと言うのか?「反日発言」が「ブーメラン」となって自分自身に突き刺さるのでは世話ない。それが判らない「愚物」、それが文在寅である。


※「日本より早く韓国が竹島を領有していた」事実も証拠もない。

日本が竹島を自国領に編入したのは1905年の事だが、それに異議を唱えた国はあったのだろうか?また、その後日本が締結した条約で「竹島の領有権を放棄した」ものはあるのだろうか?「ある」と言うならその証拠を提示してから主張すべきである。ある地域が現在領有している国から他国へと領有変更になる場合、元の領有国が同意しなければ新たにその場所に領有権を確立する事は出来ない、と言うのが国際法の趣旨である。それがない韓国に竹島の領有権を主張する資格はない。


※差別発言、ヘイトスピーチそのもの。

だが、最大の問題発言は上記の画像にある様に

「一度反省を言ったので反省は終わったとか、一度合意したからといって過去の問題が、すべて過ぎ去ったのだと終わらせることはできない」

と言った事であろう。表面上の意味だけではない「とんでもない」内容をその裏側に秘めている。

発言は日本を念頭に置いたものである事は明らかだ。文在寅は少なくとも日本に対しては

「合意をしても後から蒸し返す」

と、宣言したに等しい。「合意」が国家間の約束だろうが、法的拘束力のある「条約」や「協定」であっても話は同じで、国際法無視、約束の反古を前提にする、と言う意味だ。こんな事を言う国と一体どんな「話し合い」しろと言うのか?

しかもその対象は確実に「日本だけ」を想定して言っている。韓国にとって「外交」とは日本だけでなくの全ての国と行うものだが、「日本だけ」そうすると言うならそれは「差別」を内包している事になる。つまりこの発言、大統領が閣議と言う場で堂々と「差別発言を行った」と言う意味だ。勿論それだけでなく「ヘイトスピーチ」と言う側面をも併せ持つ。そういう事を堂々と言ってしまうのが文在寅なのである。想像以上の愚物だ。

※「軽蔑」の意味を込めた苦笑なのではないのだろうか?

官房長官は会見でこの様に述べたが、怒りを通り越して「軽蔑」の意味を込めた苦笑だったのだろうか?やはり「話し合うにも値しない」と言う評価は適切だった様だ。文在寅とは「そういう人物」なのだと認識する必要がある。