無駄無駄ハンギョレ社説


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※韓国の言う「良心的日本人」にロクなのはいない。


韓国で「良心的日本人」と呼ばれる日本人がいる。簡単に言ってしまえば


「韓国の主張を全面的に受け入れる事を主張する日本人」


とでも言うべきか。こういう手合い程韓国にとって有難い存在はない。具体的に言えば「日本の国益を毀損する事を社是とし、韓国の代弁者としてでしか物を言えない」朝日新聞とか、韓国内で日本を貶める言動を繰り返すルーピーこと鳩山由紀夫の様な例が挙げられる。



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※「良心的日本人」日本国内での評価。


韓国では「良心的日本人」として歓迎される鳩山由紀夫、日本国内での評価は?と言うと、


「史上最低最悪の総理大臣」


と言う評価は確定的で、しかも半ば「アンタッチャブルレコード」と化している。この先誰が総理大臣となろうが、鳩山由紀夫を上回る愚劣ぶりを発揮する事の方が「至難の業」である。また、「政権交代」と言う幻想に惑わされてそれに手を貸すととんでもないリスクを背負う破目になる。それが数少ない民主党政権からの「教訓」であり、それが未だに活きているからこそ、日本国民の多くは国政選挙においては「野党に手を貸さない」のである。


そういう日本国民の心情を理解していないと以下のような駄文が出来上がる事になる。


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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190902-00034245-hankyoreh-kr

 

日韓関係の歴史を紐解いて見ると「韓国の無茶な要求を受け入れて日韓関係が改善した」試しなど皆無だ。従って「韓国に対して譲歩する」事は日本の国益に繋がらないどころか「棄損する結果」しか生まない事は明白だ。


河野談話は「良心的日本人」が生み出した弊害以外の何物でもない。


例えば河野談話。談話制作に韓国からの介入があった、と言う事実は既に明らかになっているが、そういう事を受け入れた結果「慰安婦=強制連行された『性奴隷』を日本が認めた」と言う認識が世界に広まってしまった。日韓関係だけを見ても河野談話は韓国に「賠償を要求する口実」を与えただけで、それを以て日韓関係が良好なものとなった訳ではない。これだけを見ても


「韓国に譲歩する愚」
「韓国の言う『良心的日本人』が如何に日本に有害な存在なのか」


は、明白な事だ。以前ならそういう「良心的日本人」の主張をマスコミが援護射撃する事で大衆をミスリードする事も可能だったのかも知れないが、今やネットで簡単に「真実」を知る事が出来る時代だ。だからこそ多くの日本人は安倍首相の対韓政策を支持する結果となっているのだろう。旧来のやり方が「未だに通用する」と、思い込んで進歩のない手口と主張を繰り返す。それが韓国の言う「良心的日本人」の実情である。確かに民主主義社会において「少数意見」は完全に無視されるべきものではないが、この連中の場合、その主張は


「耳を傾ける価値もない」


代物でしかない、と言うだけの話だ。それが判らないハンギョレもまた、そういう連中と「同じ穴の狢」でしかない。自分達の手でそれを証明して一体何がしたいと言うのか?


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※だから日本人の多くは安倍首相の姿勢を支持している。


そもそもこの社説、不可解なのは


「韓国の主張を擁護する連中の声に耳を傾けろ」


と、主張する割に「その根拠」が完全に欠落している事である。一連の日韓対立に関して「韓国側の主張が何故正当なのか?」と言う指摘を見た試しがない。例えば所謂徴用工問題、日本は


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国際法遵守。当然の主張である。


韓国の言動を「国際法違反」と断じているが、ハンギョレはここに反論出来ていない。その時点で何を言っても無意味なのである。