敵前逃亡した卑怯者文喜相

※まさかの敵前逃亡…
 
これはまさに「前代未聞の珍事」と言えるだろう。
 
G20国会議長会合に参加予定だった文喜相、あろうことか直前になって参加をドタキャン、ところが日本で予定されていた講演には参加する、と言うのだ。呆れるばかりである。
 
 
※そこで逃げるなら最初から口を開くな。
 
本来なら3日に来日する予定だった文喜相、4日に行われる会合は欠席し、5日に予定されている講演には出席する、と言うのだ。こんな異常な行動に出た理由は明白である。
 
※文喜相には回答出来なかったのだろう。
 
文喜相も当初は会合に参加し、同時に山東参議院議長との面会希望していただが、自身の「上皇陛下侮辱発言」に対する日本の「怒りの大きさ」を完全に見誤っていたのだろう。文喜相は「謝罪の意」を示せばそれで良し、と思っていたにだろうが、山東参議院議長は
 
※文喜相の予想を越えた対応だったのだろう。
 
と、それを一蹴。文喜相がこの時点で「日本の怒りの大きさ」や「自身の発言の意味」に気付いたのであれば「救いのない」レベルの鈍感さである。そういう意味ではG20国会議長会合に参加していた所で「足を引っ張る存在」にしかならない事は明らかであろう。そういう意味では「最初から居なくて正解」なのかも知れない。
 
それでも文喜相が来日する理由は先述の通り
 
「5日に講演が予定されている」
 
からである。何をそこで話すのか知らないが、どんな話であれ、こういう真似をする人間の話に「どんな価値がある」と言うのだろうか?如何に素晴らしい話であっても文喜相がそれを口にした途端、「説得力は一気にゼロ」となるのは必至だ。それでもそんな講演に価値があると言えるのだろうか?その時点でこの者が今回来日する意味は「ない」と言えるのである。