米韓関係悪化の原因は文在寅
※反論、あるのか?
韓国外交にとってまた一つ「耳の痛い話」が出てきた。米議会調査局が11日に発行した報告書の中で米韓関係について
と指摘していたと言うのだ。もっともこの報告書ではトランプ大統領についても
「トランプ大統領の米韓関係に対する不確実な態度も『追加の』要因」
としていると言う。文面通りであるならどう考えても米韓関係がギクシャクするのは
としか受け取れない。
「国際法上の義務」
でもある。だが、文在寅は北朝鮮への制裁緩和を主張し、他国の首脳から失笑と侮蔑を買った。それでも「自分が間違っている」と、理解しないのか?それとも単純に「懲りない男」なのかは謎だが、言動を改める気配はない。
文在寅の本音がどうであれ、またそれが「正しいかどうか」など論ずる土俵に上げるまでもなく「文在寅の言動」は同盟国である筈のアメリカの足を引っ張るだけでしかない。トランプ大統領でなくても怒るに決まっているし、そんな奴を「同盟国の首脳」として遇したくなくなるだろう。その罪は文在寅が考えるよりもっと深刻なものだが、この阿呆にそれを理解する知能はない。…それがあるなら最初からこんな事にはなっていないからだ。
※トランプ大統領でなくても同じ結論に至る。