悪意ありと解釈出来る共同通信

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※それなりに理由はある。

トランプ大統領新型コロナウイルスを「Chinese Virus」と呼ぶ事についての共同通信のこの記事、「悪意に満ちている」と解釈出来る奇妙な書き方だと言える。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200321-00000027-kyodonews-int

トランプ大統領アメリカ政府高官が

「Chinese Virus」

と呼称するのは

支那の情報操作を許さない」

と、言う意味はあるだろう。何せ支那

「ウイルス米軍持ち込み説」

なんて根拠なき出鱈目を高官が平然とぶちまける国だ。日本はそれを許して「南京大虐殺」なんて嘘出鱈目を世界に広める結果を招いたが、アメリカは「そうさせない」と言う姿勢を明確にしている、と言う側面もある。

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※勿論証拠はない。

支那がウイルス対応の不手際の責任転嫁を謀っている事は取材しているメディアであれば一目瞭然だが、それにも関わらずアメリカの意図を無視して「固執」なんて表現を用いるのは

「悪意あっての事」

と解釈出来るだろう。

共同通信は「真実の発信」と「支那に忖度」とどちらが大事だと言うのだろうか?前者なら表現は不適切だし、後者ならメディアとしての存在意義はない。こういう悪例は解りやすいが、メディアの本音、と言うのはこういう所にも出てくるものなのである。