世界を欺く欺瞞国家支那

※やっぱりコイツ等は信用ならない。
 
やはり支那は世界を欺いていた。それを明らかにしているのがこの記事である。
 
 
新型コロナウイルスの発生源である武漢市で新規感染者が「4日連続ゼロ」だと発表されたが、何の事はない。そもそも支那の発表基準では他国と違ってtr
 
「無症状の感染者は統計に含めていない」
 
のだから。
 
その理由を支那国家衛生健康委員会とか言う組織は
 
「無症状の感染者は病原体を広げる確率は低い」
 
からだとしているが、そもそもこの基準がおかしい。このウイルスに関しては「潜伏期間中でも感染させる事がある」とされているので仮に感染した場合、当人に症状があろうがなかろうが隔離するなどの措置を執らなければウイルスが拡散される危険性が高くなるのは当然の事である。また、自分が接触した相手が「感染者である」事が判った場合、「自分が感染しただろうか?」と、不安になって病院で検査を受けてハッキリさせたい、と思う心理は理解出来るが、そもそも病院で検査を受けても「誤判定される」事も有り得るだけにこのウイルスはタチが悪い。日本は勿論無症状でも「陽性」であれば「感染者」としてカウントしている。
 
支那の「嘘」は通用しない。
 
更に北京大の姚洋国家発展研究院長が最近公表した論文で
 
「地方当局者は『新たな感染者を1人でも出せば処分する』
 
と言う指令が出ていると言及したのだと言う。そもそも支那では例えばGDP数値などでも「国全体の数字を各省発表値の合計が上回っている」など、そもそも発表される統計そのものの信用が出来ない。新型コロナウイルスに関しても当然そういう疑いを持ってかかるべきだが、案の定、と言うべきか、この様なカラクリがあった、と言う訳だ。
 
また、「無症状者は感染者に含めない」と言う方針は2月の事だったと言う。2月末の時点で支那での感染者は8万人だったそうだが、実際には支那が統計に含めていない「無症状の感染者」がこの時点で4万3千人いると言うから他国基準にすれば支那の感染者は12万人を越える事になる。幾ら何でもこれは酷い。
 
いずれにせよ支那はこの様に世界を「欺いていた」事実に変わりはない。このウイルスが「人類共通の敵」であり、その対応には「国境はない」筈だが、発祥国がコレでは「パンデミック」になったのも必然的だった、としか言い様はない。やはりコイツ等は信用ならないし、このウイルスの脅威を駆除出来たら世界は一致団結して「支那の欺瞞と責任」を追及しなくてはならない。この様な事態が再発しない、なんて保証は何処にもない。しかも支那である。今回のウイルス流行が収束したからと言っても次のウイルスがまた支那で発生する可能性だって十分有り得るし、既にそうなっているかも知れない。兎に角この件で支那を擁護する理由もロジックも「存在しない」事は明白である。この件に関しては支那の責任曖昧にしてはならない。それこそが「パンデミックを防ぐ」第一歩になるのだから。