トランプ大統領VSテドロス
この記事は時事通信からのもの。だが、その時事通信でさえ「WHOが支那寄り」としか受け取れない内容の記事を出しているし、そもそも台湾がWHOに参加出来ないのはどういう訳なのか?支那は台湾のWHO参加に反対どころかあの手この手の妨害工作している事は周知の通りだが、台湾のWHO参加を認めない、と言うのは「WHOは支那に政治利用されている」証左に他ならない。テドロスは他者からの批判に反論する前に先ずは己の言動を見直すべきである。
また、CNNによるとテドロスは
「ウイルスにつけいる隙を与えて、遺体袋を増やしたいなら、政治利用すればいい」
「遺体袋を増やしたくないなら、政治利用は控えるべきだ」
等と発言していたのだと言う。WHO事務局長としては明らかに不適切な表現である。そもそもこのコロナウイルスがパンデミックになったのは「支那の情報隠蔽」「WHOの後手後手の対応」にある事は明白で、テドロスが何を言った所でその事実は揺らぐ事はない。現に欧米では「コロナ拡大は支那のせい」と言う認識が定着しつつあり、テドロスが如何に支那の肩を持ち、擁護した所でその怒りを和らげる事など決して不可能だ。いや、寧ろテドロスがそうすればする程「火に油を注ぐ」結果となるだろう。勿論「その片棒を担いだ」テドロス自身も無事では済まない。「支那の情報隠蔽」の真偽は李文亮医師への支那当局の対応を見れば一目瞭然だ。また、テドロス自身の「支那への忖度」についても
「支那のウイルス対応を見習え」
また、テドロスが何を言った所で
事に変わりはない。当然テドロスはその責任を負うべきだが、最早コイツは自分の保身ばかりしか考えていないのだろう。だから自分の責任追及に関わる世界の要人の発言に敏感になっているのだろう。コイツが「コロナ対応」を理由に自身の責任問題を先延ばしする真似など決して許容してはならない。例えこのコロナウイルスのワクチン早期に開発、実用化される等して、その脅威を見事克服出来たとしてもそれで「ウイルスとの戦いは終わり」ではない。支那共産党、それに習近平とテドロスの責任を追及し、世界を納得させる「ケジメを付ける」まで「ウイルスとの戦い」は終わらないのだと心得ておくべきだ。そうでなければこのウイルスの犠牲になった人々が浮かばれない。支那共産党や習近平同様、テドロスもまた「人類の敵」と見なされる存在となりつつある。