朝鮮日報の妄想記事、フェイクニュース

※こういう妄言記事、フェイクニュースを取り締まれよ。
 
朝鮮日報が「妄言記事」「フェイクニュース」とでも言うべき愚劣な記事を掲載していた。相変わらず「自分で事実を調べる」と言う「ジャーナリズムの基本」が出来ていない。
 

日本、ユネスコ合意破り軍艦島の強制労働を隠ぺい（朝鮮日報日本語版） - Yahoo!ニュース　日本政府が15日、韓国人の強制労働で悪名高い長崎県の軍艦島（端島）炭鉱の真実を歪曲（わいきょく）した「産業遺産情報センター」（東京・新宿区）の一般公開を強行した。日本政府は2015年、軍艦島が国連リンクYahoo!ニュース

 

新宿区の「産業遺産情報センター」では軍艦島で「朝鮮人差別はなかった」と言う「真実」の証言が紹介されたそうだが、韓国側としてはそれがお気に召さないらしく、この様な妄想記事が出来上がったらしい。

 

※調べればすぐに判るのだが。
 
そもそも「所謂徴用工問題」だが、このブログでも何度も述べている通り、徴用それ自体は当時の法体系に則って行われたものである。従ってそもそも「違法行為」ではない。また、実際に朝鮮半島で「徴用」が適用されたのは昭和19年7月から翌年2月までの僅か7ヶ月でしかない。理由は「戦局が悪化し、朝鮮半島から日本への航路さえ安全が確保出来なくなっていたから」なのだ。そしてその間実際に徴用された人数もその後の調査で245人と判明している。また、
 
※キチンと給料は支払われていた。
 
給料は支払われており、上記の様にそれが高額である事、また、かなりの厚待遇がされていた事が記事になっており、それが残っている。妄言を吐く前にこれらの事実はちょっと調べればすぐに判るのだが、朝鮮日報はそれを怠っている。「ジャーナリズムの基本」さえ守れていない証拠である。
 
そもそも朝鮮日報はこれらの事実や「産業遺産情報センター」で展示されている事実や証言を覆す「客観的な証拠」を何一つ提示していない。この様な「根拠なき妄言」記事にするのは
 
 
そのものだが、その意味を理解していないらしい。
 
従ってこの記事の言う「日本が国際公約を守らなかった」と言う点も全く当てはまらない。逆に日本はキチンと公約を守っているからこそ「真実を発信している」のである。
 
文句があるなら朝鮮日報は産業遺産情報センターで展示されている事実や証言を覆す「客観的な証拠」を見付けて発表すれば良い。それこそが「ジャーナリズム」ではないのか？自分達の妄想が「歴史の真実」ではない。そこから脱却出来ないのでは韓国メディアのレベルもたかが知れているし、「日韓関係の改善」あり得ない。
 
また、「徴用」の様に「現在では明白に違法行為だが実行当時の法体系では合法だった」行為は現在の法体系や人権感覚を以て遡って断罪する事は出来ない。「法学の常識」だが、所謂徴用工問題における韓国の主張はそれを完全に無視している。朝鮮日報も同様であり、しかもこの様な「妄想記事」「フェイクニュース」を発信するのだから始末が悪い事この上ない。
 
※勿論「日韓請求権協定で解決済み」。
 
韓国が何を言ってきた所で上記の様な理由に加え「日韓請求権協定で解決済み」と一蹴してしまえば良い。国際法や国際合意を守らないのは韓国側だ。そういう部分の発信に日本は欠けている。相手は「嘘も百回言えば真実」を実践する相手だ。此方の常識は通用しない。また、こういう事で相手を批判する事は野暮でも何でもない。当然行うべき事だ。日本にもそういう認識が欠けている。政府だけでなく、我々一般人でも現在はこの様に真実を発信する事が出来る。例え自身の発信力が弱くても「行う事に意義がある」のである。