河野防衛相に愚劣極まる質問をしたメディア

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※発言は当然。
 
河野防衛相が記者会見でミサイル防衛に関しての防衛方針変更に「支那朝鮮等の周辺国の理解」は必要ない、発言した事をどういう訳か韓国メディアも報道している。
 

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200805-00000051-cnippou-kr

 

 

 
河野防衛相の一連の発言は当然の事であり、わざわざ論評する様な事ではない。現状を見れば日本の最大の仮想敵国は支那である事は明白で、韓国は「対日戦」まで想定している。その相手から防衛方針変更に了解を得るなんて道理からしてない。質問する方が阿呆であると言い切っていい。この会見関連の記事によればこんな愚劣極まる質問をした記者は東京新聞の記者の模様だ。流石東京新聞。阿呆にも程がある。

 

 


勿論どの国から見ても河野防衛相の一連の発言は当然の事なので発言を紹介した中央日報も「事実関係を述べただけ」で論評一切ない。と、言うか論評などすればそれこそ自分達の非常識ぶりを自ら証明する事になる。出来る筈もない。
 
また、会見での記者との質疑応答を見ると東京新聞同様、共同通信も愚劣な質問をしている事が判る。コイツ等はどうやら質疑応答の場に立つ以前に基本的な勉強をやり直した方が良さそうだ。こんなのを相手にしなければならないなんて大臣も大変である。
 
また、これらのやり取りから「日本の防衛方針を誤らせる最大の『邪悪なる存在』」はメディアである事が判る。政府の政策がどうであれ、それを監視すると言うメディアの大義名分を認めるとしても監視する側が根本的に問題の本質を理解していないのではその「監視」まともに機能する訳がない。この会見ではそれが露呈しただけだ。メディアは政権を批判する前にまずはその分野における基本を理解すべきである。少なくとも東京新聞では話にならない。そしてこの様な事から我々一般国民も防衛方針の基本やメディアの愚劣ぶりを理解しておかなければならないのである。こんな連中を信用してはならない。