安倍前首相の投稿に真っ向から反論出来ない毎日新聞

※安倍前首相のTwitterより。

 
毎日新聞が異常な記事を掲載していた。安倍前首相が昨日、「産業遺産情報センター」視察。その様子をTwitter等で投稿していたのだが、その中で
 
「中傷への反撃はファクトを示す事が一番」
 
と、投稿。毎日新聞それがお気に召さない様だが、理屈で反論出来ず、感情で対応するとこの様な記事が出来上がるのだろう。
 
https://news.yahoo.co.jp/articles/d69677984b469adfa49f5d22edc3c99b137cf659

 

 


 
https://twitter.com/AbeShinzo/status/1319496893030776832?s=19

 

 

安倍前首相は産業遺産情報センターの視察に関するツイートこの様に述べた。同所で展示されている台湾人徴用工の給与明細を紹介している。その内容は同様の仕事に従事していた日本人と待遇は同等だったと言う。
 
これは韓国側の言う様な
 
「徴用工にはまともな賃金を支払わず奴隷の如く酷使した」
 
と言う主張を真っ向から否定する資料である。毎日新聞が問題視する一節はこの流れの中で出現しているが、そもそもこれは全くの正論であり、毎日新聞だろうがどこだろうが批判する様な事ではない。
 
毎日新聞も安倍前首相が現職首相だった時にはそうやって反論したり反対意見を主張していたのではなかったのか?安倍前首相の主張がお気に召さないのは勝手だが、それなら韓国側の主張が何処まで真実だったのか、その証拠を列挙して反論すれば良い。だが、この記事には安倍前首相の挙げた資料が「虚偽である」証明や徴用工に関する韓国側の主張を裏付ける証拠等は一切提示されていない。その一事を見るだけでこの記事がどういう意図で書かれたのかは明らかであろう。毎日新聞とはそういう体質のメディアなのだ、と言う事でもある。
 
どんな事であれ、相手の主張に対して事実を列挙してその間違いを指摘するのは当然の事であり、誰だってやっている事だ。この毎日新聞の記事の様に
 
「主張したのが安倍前首相だから」
「相手が支那朝鮮だから」
 
と言う理由でそれを「揶揄」と表現したり「反論した事自体が問題である」かの如く記事を書くのはそれこそ「中傷」そのものだったり「差別を助長する」ものでしかない。この記事を書いた記者はその基本からして理解していないのだろう。そんな奴に記事を書かせる毎日新聞の良識が疑われる一件だとも言える。そういう事は
 
報道の自由の濫用」
 
以外の何物でもなく当然「言論の自由」「思想信条の自由」を逸脱したものである。
 
こういう非常識な連中が牛耳っているから「マスゴミ」等と揶揄されるのだが、連中はその意味を全く理解していない。この様な体質を改めなければマスコミは国民からの信頼を取り戻す事は出来ない。その意味を先ずは正しく理解し、実践しなくてはならない。それこそが求められる「マスコミの自浄」なのだが、出来なければ永遠に「マスゴミ」呼ばわりされるのが関の山だ。そうやってメディアは自らの信用を己の手で毀損し続けるのである。それが理解出来ないのは
 
「連中が阿呆だから」
 
でしかない。やはりマスコミは信用してはならないのだ。