異常なる韓国国会 - 大放言・毒を吐くブログはてな版

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※大統領がおかしければ与党もおかしい。

韓国国会で異常な質疑が行われた。韓国国会では現在労務災害における企業の責任を明確化し、罰則を強化する法案が審議されており、企業側の聴聞会があったのだが、そこで異常な質疑があったのだ。

韓国鉄鋼大手のポスコ会長が2018年に日本で行われた業界の世界会議に参加した際、東京・芝の増上寺に行ったそうなのだが、その写真を掲げて与党議員が

「日本の神社に参拝したのか」

等と質問していたのだ。どう考えても議題とは関係ない。

しかもこの与党議員、神社と寺院の区別も付かないらしい。写真にはハッキリと「寺」と判る構図だったようだが、流石漢字を捨てただけあって、文字を認識出来なかったらしい。ここまで来ると完全な失言、もとい珍プレーだが、本人がそれを自覚しているのかは甚だ疑問である。

この愚劣極まる質疑をした与党議員の認識に関わりなくそれを非難出来ないメディアも「同じ穴の狢」でしかない。日本の野党にも同レベルの質疑をする奴がいるが、連中はこういうのを見て「他山の石」としないのだろうか？

この程度のレベルの奴が議員になってしまう、与党を担当してしまう、そんな国の何処に「成熟した民主主義」があるのだろうか？こういう例を知る事で我々は韓国が「日本と同レベルではない」事を認識して対応しなくてはならないのである。