支那風情に抗議を受ける筋合いなどない件

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自衛隊もやる事はやっていた。

南シナ海支那国際法を無視した不当な領有権主張をしており、アメリカをはじめとした有志連合が「航行の自由作戦」で対抗しているが、日本もその航空版で協力していたのだ。だから支那から抗議を受けたのだが、日本政府の反論は当然かつ正論である。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210225-00000150-kyodonews-int

そもそもこのミスチーフ環礁、フィリピンのEEZ内にあり、この海域における支那の領有権及び管轄権の主張はとっくの昔に国際法上退けられている。従ってここに支那が軍事施設を建造しているのは明白な国際法違反であり、更に「環礁」には領有権主張は出来ない。だから「領空侵犯」の問題など発生しようがない。だから抗議を受ける筋合いなど皆無、と言うか支那には「抗議する権利」すらないのは火を見るより明らかである。「盗人猛々しい」とは正にこの事である。

それどころか支那は日本に対して尖閣諸島周辺で連日それ以上の侵犯行為をやっている。

「自分達がされて嫌な事は他者にするな」

人間としての最低限の礼儀であり、支那にはそれがない、と言う話にしかならない。

こういう連中を重宝する理由など一切ない。コイツ等は秩序と平和の癌以外の何者でもない。経済だなんだと目先の利益を理由に反論するのは単なる「阿保」がやる事だ。コイツ等を排除してこそ平和や秩序は保たれるのである。その認識とその為の体制作りは必須である。