植村隆のスラップ訴訟の結末
※ザマミロ。
所謂慰安婦問題の第一報となる捏造記事を書いた元朝日新聞記者の植村隆が当該記事を「捏造」と指摘した西岡力氏と文藝春秋を相手に起こしていた訴訟、最高裁でも植村隆の敗訴が確定した。所詮はスラップ訴訟だったのだからその結末は当然であると言えるだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac16baab19e7405ce81c965d36a567abd56ba7ea
しかもこちらの裁判では一審の判決で
「意図的に事実と異なる記事を書いた」
と、認定された。その判断は高裁でも追認され、最高裁も上告を退けたのだから
「植村隆が意図的に事実と異なる記事を書いた」
と言う事実が認定された事にもなる。人はそれを「捏造」と言うのであって当然植村隆の書いた当該記事が
「捏造であった」
と、言う意味である。くだらないスラップ訴訟など起こした報いである。
植村隆は現在「週間金曜日」なる左翼雑誌の編集長をしているが、そんな雑誌で何を言った所で最高裁判決が相手である。「負け犬の遠吠え」の域を出る事はない。これ以上の醜態を晒さずに大人しく判決を受け入れ、その反省をキチンと行い、韓国に
「所謂慰安婦問題における『日本軍による強制連行』は嘘出鱈目だった」
と説明するのがコイツ等の義務である。最高裁判決で「捏造」だと認定されたに等しいのだから、当然である。
……と、言う重要な事にも関わらず記事のボリュームはショボい。言論に言論で対抗出来ず、スラップ訴訟を起こして負ける様な奴に忖度する理由があるのか?この先我々はこの判決を基に慰安婦に関する嘘出鱈目と共にマスゴミのこういう姿勢も質さなければならないのである。