【朗報】日韓首脳会談は開催されない見通し
正式な形での首脳会談どころか短時間の接触さえ政府内には消極論が根強いと言う。随分と文在寅の奴も嫌われているものだと言えそうだが、原因は度重なる韓国の国際法違反やその改善に全く動きがない事にあるのだから当然の反応である。韓国ではこういう時、
「困難な状況だからこそ首脳同士で話し合う必要がある」
等と主張するが、仮に首脳会談を行って何らかの合意が出来たとしても1年後には文在寅の任期が終了し、誰が次期大統領になろうが、そこで反故にされるのがオチである。そんなタイミングでする約束や合意にどんな意味があるだろうか?そもそもコイツは大統領に就任して以来、慰安婦合意については約束を何一つとして守った実績はない。その逆の「合意を骨抜きにする努力」なら多数行っているが。
※文在寅が「約束を守らない」実例。
要するにその実績一つとっても文在寅など「交渉相手として信用に値しない」事は明白で、「話し合う」事それ自体が「時間の無駄」である事は言うまでもない。そしてそれ以上に日本は他の参加国と「対支那包囲網」やコロナ対策、(やるなら)オリンピック開催への協力要請など優先すべき外交課題は幾らでもある。そもそも韓国などを相手にしている暇など「最初からない」のだ。
サミットにおいては日本は正式なメンバーだが、韓国はゲストに過ぎない。そもそも会議に臨む立場からして根本的に違う。勿論韓国が会議に影響力を与える、なんて事はあり得ず、サミットの共同声明で支那の侵略覇権主義を名指しで非難したり、北朝鮮の人権問題を非難する、と言った事を阻止など出来る筈もない。例えそういう声明が出た所で支那や北朝鮮は反発するだけだが、韓国も連中から「その共犯」と見なされる事は必至で、それこそが韓国をサミットにゲストとして呼んだ意味ではないだろうか?間違っても「韓国の力が必要だから」呼ぶのではないのである。文在寅が「曖昧な態度」を取れない様にするのがわざわざ呼ぶ理由であろう。意気揚々と「先進国の仲間入り」など浮かれて行く場合ではないのだが、コイツにはそういう理解はないであろう。英国で文在寅を待っているのは「行くも地獄、退くも地獄」の無限地獄である。
そんなドツボに嵌まる様な奴を此方が「救いの手を差し伸べる」理由も義理もない。だから「無視で正解」なのである。そして共同通信、サミットの主眼は
「日韓首脳会談が行われるか否か」
では断じてない。こういう記事で
「日韓首脳会談に応じない菅首相はケチな精神の持ち主」
と言う印象を与える事を狙っているならそういう事は止めておいた方がいい。マスゴミが幾ら頑張っても最早日本国民の韓国に対する不信感は止めようがない。いっそ開き直って事実をありのままに書いておいた方が自分達の為でもある。大多数の国民は「既にネットなどで真実を知っている」のだから。