「疑惑の総合商社」議員への大甘処分で誤魔化そうと目論む韓国与党
コイツはい自称元慰安婦支援団体の「正義連」トップとして様々な疑惑があり、既に在宅起訴までされているが、それとは別に
「不正な不動産取引をしてその不動産の名義を親族のものにして誤魔化そうとしていた」
と言うのまで出てきた。「疑惑の総合商社」どころではない騒ぎだが、コイツへの処分は
「党からの除名」
と言うものだった。小手先の小細工、国民を騙そうと言う意志がミエミエである。
と、言うのもコイツは比例代表で当選した国会議員。韓国の規則上、こういう比例議員が「自発的に離党」した場合当然議員失職するが、除名された場合、無所属議員として議員であり続けられる。しかもご丁寧に復党への道筋まで残しているのだから批判を回避しようと言う狙いは明白であると言える。
本気で疑惑に向き合い、刑事処分とは別に処分するのであれば除名するなら党からではなく議会からであるのは論を待たない。コイツ等が野党であればそういう要求をしていただろう。まぁ、大統領自らそういうダブルスタンダードを実践してきたのだからこれ位のダブルスタンダードは日常茶飯事と言えるだろう。褒められたものでない事は確かだが。
こういう誤魔化しはコイツ等の御家芸と言えるが、余りにも国民をバカにしたやり方であると言えるだろう。捜査が進んで疑惑が「クロ」ならこういう真似をした与党もタダでは済まない。それだけの覚悟はしておくべきであると言えるだろう。