慰安婦支援団体を治外法権化する韓国の狂気
※異常な法律をレガシーにしたいらしい。
韓国与党が異常な法案を発議した。
「日帝下日本軍慰安婦被害者に対する保護・支援と記念事業などに関する法律」
の改正案と称して
「慰安婦や遺族を誹謗する目的で旧日本軍慰安婦被害者に関する事実を指摘したり虚偽の事実を流布して慰安婦と遺族または旧日本軍慰安婦関連団体の名誉を傷つけてはならない」
という条項を新設するのだと言う。コイツ等の思考回路は異常と言う以外ない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c807bb08f92302e94b67ae0f989b81fb1896f9f6
こんな法改正案がなくても韓国にだって「名誉毀損」は犯罪として規定されている筈だ。わざわざ自称元慰安婦やその支援団体を特定して通常の名誉毀損とは別にする、若しくは併用する運用をするのなら、それこそ「法の下の平等」に反する憲法違反の法律となる。所謂慰安婦問題の真実云々以前の問題である。
更に問題なのは
「慰安婦関連団体に対する『事実指摘』まで禁止している」
点で、この反日屋集団の頭目だった尹美香には様々な疑惑があり、詐欺などで起訴までされているが、記事が指摘する通りコイツ等に「新たな疑惑」があってもそれを口にすれば疑惑の白黒以前に言い出した奴がこの法律により罰せられる可能性まである。要するにコイツ等慰安婦支援団体を「治外法権」にする事も可能な訳だ。金一族を批判すると処刑される北朝鮮とどう違うのだろうか?文在寅は他国の「真似すべき事」は真似ないが、「真似すべきでない事」は真似るらしい。狂っているとしか思えない。
※だって文在寅のやる事だから。
なんでこんなアホな法律を作るのか?文在寅はコイツ等の支援を受けて大統領になったが、連中が望む「慰安婦合意の白紙化」までは出来なかった。だから代わりに連中を「治外法権化」させる事にしたのではないか?こうすれば極端な話、
「日本との慰安婦合意の遵守」
を求める声を
「慰安婦及び支援団体を非難、誹謗中傷するもの」
として摘発、封殺する事も可能だ。つまり韓国では事実上
「慰安婦合意を認めない」
と言う世論のみにする、と言う事である。…狙いはコレか。
これが韓国の本性なのだろう。差別容認、治外法権団体容認で「反日屋」を保障しようと言うのだ。こんな連中まともに相手にしていられるか。相手にしないか切り捨てるか、この法案の成否次第では日本も決断が必要になる。