門前払いにすべき支那のTPP加入申請
※門前払いが相当。
支那がTPPに加入すべくその申請書類を提出したらしい。結論から言ってしまえば
「門前払い」
が正解である。
https://news.yahoo.co.jp/articles/80211cba04afcc1747722f7620d888b4061e0dcd
理由は簡単明瞭だ。コイツ等は「ルールを守る」と言う「基本中の基本」からしてなっていない。賛否はさておき、沢山の国が大変な交渉をして漸く出来上がったTPPだ。コイツ等が加入して得られるメリットよりコイツ等にルールを骨抜きにされたり、そもそもルールを守らない事で発生するゴタゴタの懸念やデメリットの方が圧倒的に上回る。従ってコイツ等は「門前払い」が正しい対応なのであり、それ以外の選択肢はない。
※「見極める必要」すらない。
支那がTPPに加入しようと言う狙いは恐らく
「東南アジア諸国が自分達から離れていくのを防ぐ為」
であろう。TPPには東南アジア諸国も多く参加している。このまま支那がその蚊帳の外で東南アジア諸国のTPP依存度が高まれば必然的に支那の影響力は相対的に低下する。支那としてはそれは面白くないのだろう。勿論独力でTPP全体に打ち勝てる力はない。と、なれば敢えてTPPに加入して中から影響力を保持、行使、またはルールを自分達に有利な様に変更させる狙いがあるのだろう。いずれにしても
「TPPの弱体化」
が狙いなのは明らかであろう。
※そんな手には乗らない。
そういう支那の事情はそのまま支那のTPP加入を拒否する理由となる。そもそもTPPは後発加入の場合、既存ルールを問答無用で丸呑みする必要があった筈だが、支那にそんな器量があったか?ルールに文句を付けた時点で話は立ち消えだが、支那は理解しているのだろうか?いずれにしても今年の議長国は日本だ。年内に門前払いにする必要がある。この話、長引かせるだけ支那を利する、と言う認識は必要だ。