立憲民主党にまた不祥事。今度は秘書給与の寄附要求疑惑

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※これも説明責任よろしく。

立憲民主党議員にまたもや不祥事だ。立憲民主党、沖縄3区の衆議院前議員、屋良朝博に

「自身の政策秘書に対し、給与の一部を自らの事務所に寄付するよう強要した疑い」

があると言うのだ。勿論これは立派な違法行為であるが、立憲民主党は「いつも通り」の対応の様だ。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/cfc9e0ed642ff49c1dd7fbebf37eaf51279313e3?page=1

元秘書によるとから12月10日に解雇通知を受けた。その際、衆院議院運営委員会が定めた1カ月前の解雇予告通知のルールを守るよう求めたところ、屋良朝博は、1カ月後までの雇用期間の継続を認めた。ところが、元秘書に対し、「明日から来なくていい」「1月は働かないのだから、秘書給与の一部の10万円を(屋良朝博側に)戻すように」などと言ったというのだ。元秘書は立憲民主党のハラスメント防止対策委員会にも通報している、との事なので立憲民主党としても「知らない」などとは間違っても言えない状況だ。

国会議員の公設秘書の給料の原資は税金の為、

「国会議員の秘書の給与等に関する法律」

と言う法律があり、議員秘書に対してその給料を寄附する事を要求する事は禁止されている。

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※屋良朝博はこの規定に違反した疑いがある。

記事元が屋良朝博及び立憲民主党に取材した所、肝心の

「元秘書に給料を上納する様要求したのか否か」

には回答がなかったと言う。枝野幸男は街頭演説で

「隠さない、ごまかさない、まっとうな政治を取り戻す」

とか言ってるらしいが、こんな体たらくではその言葉を信じる有権者はいまい。自分達の足元も「まっとうな対応」が出来ないのに天下国家の事で「まっとうな対応」が出来る筈もないのは明らかだ。そうでなくても立憲民主党はかつて

「秘書の給料を騙し盗って有罪判決を受けた前科者」

が幅を利かせている様な政党だ。秘書の人権や給料に対する意識は低いままなのだろう。

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※こんな奴が幅を利かせているのが立憲民主党

立憲民主党はこんな疑惑のある奴を公認するつもりなのだろうか?それだけでも十二分に有権者を舐め切った真似だが、「自民党の対抗馬だから」「野党統一候補だから」なんて理由だけでこんなのに投票すると後で「仇で返される」羽目になる。何故なら立憲民主党は存在そのものが「日本の害」であり、コイツ等の言動は全て「自分達が『議員であり続ける』為」のものでしかなく、その為なら有権者を裏切る事が出来るからだ。最初から期待する方が間違っている。立憲民主党やそれと手を組む連中は政治から排除して当然。今回の総選挙ではそういう民意が明らかになって欲しいと願う。