狂気の沙汰の支那「国恥地図」

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※狂気の沙汰。

支那に「国恥地図」なる代物があるらしい。古くは中華民国時代に作製された物もあるらしい。現在では支那の小学校の教材にまで登場するこの地図、支那の異常性を証明するには十分過ぎる程である。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/1c505fa10196641fbea1497c926d6984d26168d6

記事の作者が入手したと言う「国恥地図」を拝借引用したのが冒頭の画像。要するにこの地図は

「かつて自分達が支配してきた領域」

を示しているのである。

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※今に始まった事ではないが。

この手の地図は中華民国時代から作られていた、との事だが、当時の情勢から考えると中華民国がそこまでの領土的野心があった、と言うより

「かつてはここまであった領土が現状こうなってしまった」

と、国民を鼓舞したり、欧米列強への対抗心や危機感を煽る目的で作製されたのかも知れない。もしそうなら当時の中華民国国民の心情を理解するのには意味ある資料とはなるが、それだけの話である。

ところが現在では支那の小学校の教材に登場していると言う。邪悪なる支那共産党の事だ。この地図を

「かつてはここまであった領土が現状はここまで縮小してしまった。失われた領土は取り戻さなくてはならない。」

と、教育もとい洗脳しているのだろう。勿論この「国恥地図」にある「かつての領土」には明らかな独立国家が多数あり、当然ながら国際法上の権利を有している。それを支那だけの論理で覆すなんて真似は支那以外の世界全てが認めない。そもそも「征服」による領土拡張は国際法上「無効」なのだが、支那は「国際法を遵守するつもりなどない」と言う証明だ。支那共産党は「無法者」と言う言葉さえ生温い「外道」そのものである。

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支那共産党はまさにそれ。

先述した様に、この「国恥地図」を作った中華民国国民の狙いが「欧米列強への対抗からのプロパガンダ」であるなら、支那共産党はそれを知ってか知らずか、結果論として「歪曲、曲解」してプロパガンダや洗脳に悪用している事になる。まぁ、コイツ等の事だ。知っていながら悪用しているのだろうが。

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支那の狂気でどれだけの国が迷惑を蒙るか。

いずれにしても周辺国からすれば迷惑以外の何物でもない。支那に自分達の国を否定されている様なものだ。日本も例外ではなく、支那からすれば尖閣諸島や沖縄はおろか、奄美まで支那の領土、となる。これらは明らかな日本領土だが、これでも支那に迎合しよう、なんて言うのは単なるバカだ。そんなのが政治家にもいるから始末に負えない。幸い総選挙だ。支那に媚びる様な奴は政治に関わってはならない。党派を問わずそんな奴は選挙で政治から排除しなくてはならない。その「民意」を我々が示さなくてはならないのである。