エリザベス女王陛下の発言報道に対する支那の愚劣な反論

イメージ 1


※他国の批判の前に自国の人権問題をどうにかするべきだろう。

英国エリザベス女王陛下の「支那は非礼」発言、当初支那は放送を遮断する対応を取ったが、やはり反論をしてきた。…噴飯ものの。
イメージ 2


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160513-00000047-reut-cn

支那共産党機関紙・人民日報傘下の環球時報

《西側メディアは「野蛮人」》

と酷評するどころか

《英当局者が意図的に発言の動画をリークしたのであり、こうした行為は「粗野で無礼」で、考えられない》

とし、極めつけに

「メディアに非礼なゴシップ屋がおり、彼らは独りよがりで牙をもち、野蛮人の片鱗を踏襲しているようだ。しかし、支那5000年の文化に触れ続けていれば、改善するだろう」

とか吹聴しているらしい。ロイターが記事を引用する形で伝えている。
イメージ 3


イメージ 4


支那5000年の文化の成れの果ての非礼。


イメージ 5


※偶然だったのか?それとも…?

…確かに女王陛下のご発言が録画されていたのは女王陛下も御承知または想定内だった可能性はある。「環球時報の指摘」とやらでまともなのはそこだけで、他はそのまま自分達に当てはめるべき言葉であるとしか思えない。支那共産党の顔色を窺いながらでないと報道一つ出来ない支那メディアでは不可能なこれこそが「報道の自由である。「報道統制をする政府」と「報道の自由を保障している政府」のどちらが野蛮なのかは論を待つまい。所詮支那メディアの論評など「井の中の蛙」程度でしかない。

その上支那5000年の文化に触れ続けていれば、改善するだろう」等とどの面下げて記事を書いているんだか?しかもこの行はAFPによれば英語版にはない行だと言う。国内向けのポーズと言う事か。

イメージ 6


※だったら国際法を守れ!

とは言え、支那5000年の文化に触れ続けていれば、改善する」のであれば当の自分達は一体何なのか?国際法を無視したり、他国の領土を自国領だと出鱈目言うのも支那5000年の文化の成れの果てではないのか?そんなものの何処に「学ぶべきもの」があると言うのだろうか?此方が聞きたい位である。その前に支那孔子が何を説いたのか思い出して見るがいい。少なくとも現在支那が行っている事の正反対を孔子は説いたのだが…?
イメージ 9


支那の言う事やる事この程度。

…要するに未だに支那は古来からの「中華思想」から脱却出来ていないのである。自分達だけがまともで他は野蛮人そういう前提があるからこういう愚劣な事が平気で言えるのであろう。支那5000年の文化」と言うがその進歩は余りにも遅いらしい。かつての大英帝国も随分舐められたものである。

イメージ 7


支那文化の進歩は余りにも遅い。

つまり支那メディアの言う「他国の取るべき姿勢」とは「『皇帝』習近平に頭を下げる事」でしかない。酷い自惚れでしかないが、こういう記事からもそういう本音は滲み出るものである。所詮自分が野蛮人だと認識しない野蛮人の戯れ言である。寧ろ「人類の普遍的価値観」を理解している国から見れば支那メディアの論評など「ピエロの台詞」程度の意味しかない。共産主義の生み出した物とはここまで滑稽なのである。そんな価値観を尊重する価値も意味もないだろう。支那の現状は日本が決して倣ってはならない悪例であり、世界の悪霊である。
イメージ 8


共産主義のもたらすものは人類に有害でしかない。