COP26では「会談テロ」に注意せよ

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文在寅など相手にする必要なし。

岸田首相、選挙戦真っ只中ではあるがCOP26会議への出席を表明した。地球温暖化などに関する会議である為、出席を決断した模様だ。

それを受けて騒ぎだしたのが韓国メディア。同会議には文在寅の野郎も出席する事から

「日韓首脳会談なるか?」

と、お約束の反応を示しだした。勿論日本としては「相手にしない」のが当然かつ唯一の回答なのだが。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/d9d585b00ccb69f3c272ac496b557b9fabd7f6fd

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※だから文在寅の行動には警戒が必要。

現状では日本からすれば文在寅なんぞと会う必要も意味もない。仮に会場で運悪く遭遇してしまった場合、挨拶を交わす位が関の山だ。文在寅からすれば「日韓関係打開」と称してその機会を狙っているのは明白だ。奴は「首脳会談の為に事務方での交渉」を指示していたと言うからこの様な国際会議は絶好のチャンスである。ここで指を咥えている様では奴の任期中に日韓首脳会談のチャンスは恐らくもうない。

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※日本は韓国の手に乗らない事。

この様な記事、単なる「飛ばし」とか「願望・憶測」でしかないと見る事も出来るが、水面下で早速韓国からコンタクトがある筈だ。その際に「現状の日韓関係を打開する国際法に沿った解決策」を韓国側が提示するなら話は別だが、この期に及んで「代位弁済」とか言ってるレベルの連中にそれが出来る筈もない。要するに会談した所で「挨拶程度」の意味合いにしかならず、先の電話会談以上の内容は間違っても望めない。日本が応じる必要がない理由だ。

だが、気を付けなくてはならないのは文在寅の奇襲と捏造だ。奴は安倍元首相に対して国際会議の場で話し掛け、着席して話している場面の写真を撮って「略式首脳会談」と事実を捏造した前科がある。岸田首相の身辺警備はしっかりと行わなければならない。いずれにしても日本としては文在寅との会談に意味を見出だせない以上、明確に断り、かつ奴の接近には細心の注意を払うのが理である。岸田首相の「本格的外交デビュー」の大切な場である。文在寅なぞに汚されては堪らないし、岸田外交の先行きが怪しくなる。そして何よりゲンが悪い。会場の「会談テロ」には細心の警戒が必要だ。