ハビタブルゾーン

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筆者は、心霊現象の類は信じないが、宇宙人は存在すると、信じているクチである。理由は、宇宙にはそれこそ文字通り天文学的な数の恒星があり、その中で我々の地球だけに生命が存在すると、考える方が不自然だと思うからである。以前ドレーク方程式(文明の数を推定出来る方程式)を筆者なりの感覚で計算したら、やはり数万の文明が存在すると、算出された。

…そんな筆者の考えが、正しいとは言えないが、先日他の惑星系でハビタブルゾーンにある惑星が、発見されたというニュースには、血湧き肉躍る(大げさな…)感じがする程ビックリだった。

ハビタブルゾーンとは、その恒星と惑星の距離等の条件で水がその惑星に液体で存在できる範囲の事を言う。恒星が太陽と同程度ならば、ハビタブルゾーンは1AU(太陽ー地球間の距離:約1億5千万キロ)前後となる。

いずれにしても今回発見された惑星には、生命が存在出来る条件はあり、その可能性が発見された意味は大きいと、思う。
何らかのメッセージを!と、言いたいが、この惑星まで、1200光年…メッセージを送っても返事は2400年先…現在の技術で宇宙人と交信は、難しそうですな…

つーかこういう地球外生命の可能性の話になると、この惑星に仮に文明が存在するとしても大抵は我々以上の文明と考えられるのがお約束だが、実際はそうとは言えないのである。
…もしかしたらその惑星は恐竜みたいのがいて、ジュラシックパークそのものだったり、三葉虫が、いるかも知れない。
…でもジュラシックパークなら、まだしも猿の惑星だったら、嫌だなあ(笑)