やっぱりダメだ民主党

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民主党代表・海江田さんの去就が不透明のようだ。

与党から転落後、党の立て直しを期して火中の栗を拾いに行く形で代表になった筈だが、立て直しどころか昨年の参議院選挙でも惨敗、実際問題として民主党の立て直しの成果と聞かれて具体的に答えられるだろうか?

そんな代表に業を煮やしたのか、来年9月の任期満了を前に民主党内で「海江田降ろし」が水面下で進んでいるという。
 
http://www.zakzak.co.jp/smp/society/politics/news/20140521/plt1405211537004-s.htm

最早見飽きた感もある民主党お馴染み党内抗争の予感がする訳だが、仮に海江田降ろしに成功しても後任をどうするか?となると海江田降ろしより難しい棘の道となるであろう。

…記事によれば後任の本命は岡田前副総理だそうだ。とは言っても彼を代表にしても返り咲きで新鮮味のないのは記事指摘の通りだし、民主党政権の中核を担っていた意味では最悪だった民主党政権時代の戦犯の一人とも言える。その意味では彼が代表に返り咲いても劇的な変化は到底期待できない。

民主党の人々は自分達に何が必要なのか自覚はあるのだろうか?政権交代を果たしたのはともかくその後の自分達の言動に反省はあるのだろうか?

民主党がニュースになるのはこの手のお家騒動ばかりである。議員それぞれが自分の意見ばかり主張して党の統一見解を作れない。それがお家騒動として報道され「決められない民主党」となったのに立場が与党でも野党でもそこは変わらない。それこそが民主党にとって最優先で改善すべき点なのだが、その自覚は皆無の様だ。これでもう一度政権交代が出来る訳ないが、民主党が本気で現状のままで再び政権交代出来ると思っているならば読者諸兄には民主党に投票しない事をお勧めしたい。…前回の民主党政権の悪夢をもう一度体験したいなら話は別だが、そう望む方は少数派であろう。

自民党は野党に転落しても例えば小泉進次郎氏の様な若手議員が出てきたが、民主党に小泉氏の様な人材がいるかと言われたら…?そこが大きな違いを産んでいるのだろう。岡田氏に限らずポスト海江田候補に取り沙汰されて報道される名前を見ると…結局代表経験者や民主党幹部で名前の挙がる常連しかいない。誰が後任でも大した変化は望めない面々である。と、なると今海江田降ろしをする意味があるのかは疑問である。

お家騒動は民主党ではお馴染みだが、それを繰り返していては民主党に先はないが、当の民主党自身がそれを理解していないようだ。