韓国の戦争犯罪の事実を拡散しよう

イメージ 1

歴史認識はその国が進むべき未来を示す羅針盤だ。過去の過ちを正視せずに新しい時代を切り開くことはできない。過去の過ちを認めない指導者も新しい未来を切り開けない」

 今年3月朴槿恵は「3.1独立運動」の記念式典でこう述べた。

この言葉は当然、日本に向けて吐いた毒の筈だったが皮肉なことに、これ程までに韓国を正確に言い当てた表現は他にない。韓国が正視してこなかった過去の過ち、それこそが韓国軍による「ベトナム大虐殺」である。

 50年前の1964年から1973年にかけて、韓国は延べ32万人をベトナム戦争に派兵した。当時の大統領で朴槿恵の父・朴正煕は、アメリカからの信任や戦争特需を得るため、参戦に前のめりになった。

しかし、その陰で韓国は、ベトナムにおける「負の歴史」を封印した。1万人以上とも言われるベトナム民間人の大量虐殺事件を起こしながら、そのことは韓国国内で一切の言及が許されないタブーとされ、禁忌に触れたメディアは糾弾の対象とされた。

 それどころか韓国は、韓国兵によるレイプなどでベトナム人女性との間に生まれた子供「ライダイハン」の存在を黙殺しながら、いまだに日本軍による慰安婦強制連行の嘘出鱈目を喧伝し続けているのが実状だ。

イメージ 2

※韓国軍によるベトナム民間人虐殺の一覧

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140710-00000005-pseven-kr

そのベトナムでの韓国軍による民間人虐殺の実態を北岡正敏神奈川大名誉教授とシンクタンク戦略大学の北岡俊明主宰(二人は兄弟)が現地調査を行い、来週にもアメリカで「韓国の戦争犯罪」を告発するそうだ。是非とも成果に期待したい。

http://www.zakzak.co.jp/smp/society/foreign/news/20140711/frn1407111820008-s.htm

ベトナムには韓国軍による民間人虐殺の慰霊碑があるそうだが、それらは「憎悪の碑」「恨みの碑」「怒りの碑」など物凄い名前だそうだ。碑には犠牲者の名やその様子を描いた壁画や像があるという…

イメージ 3

イメージ 4


朴槿恵は「被害者と加害者の関係は千年経っても変わらない」などと抜かしたが、その言葉は自分達にも跳ね返ってくる壮大なブーメランである。自分達の罪には目を伏せて被害者面をする、それが韓国の腐った根性である。だが、日本は朝鮮半島を侵略したとは言い切れない。日韓併合条約は少なくとも国際法上明らかに違法ではない。日本が朝鮮にしたのは併合であって植民地支配の収奪ではないのだが。従って韓国に批判される筋合いは日本にはないのだ。

イメージ 6

※韓国に向けられるべき台詞・1

その違いもロクに理解せずに
歴史認識はその国が進むべき未来を示す羅針盤だ。過去の過ちを正視せずに新しい時代を切り開くことはできない。過去の過ちを認めない指導者も新しい未来を切り開けない」

…嘘出鱈目の歴史認識ばかり並べ立てて自らの犯した過ちと向き合わない。だから韓国は未だに「自称先進国」でしかないのだろう。そして韓国の基準は世界中から「OINK」と軽蔑される。朴槿恵の言う羅針盤はまともな方向を向かない理由だ。更に自分自身も「過去の過ちを認めない指導者」の一人だからセウォル号沈没事故の後、辞意を表明した首相の後任一人決められず辞意を表明した首相を留任させる羽目になり、新たな未来を切り開く事が出来なかったのだ。

勿論、そんな韓国の歴史認識を考慮する必要性は皆無だ。そもそもそれ以前に嘘出鱈目の塊でしかないのだから。

重要なのは我々日本人もそういう歴史的事実を知ること、また韓国の歴史認識は嘘出鱈目でしかない事を知ること、そしてその事実を拡散して韓国という国の実態を認識する事である。そういう事実が拡散されれば日本からも自虐史観の如き悪しき歴史認識自然淘汰されるであろう。

イメージ 5

※韓国に向けられるべき台詞・2