爆笑韓流軍事漫談

※こちらは海上自衛隊。

…爆笑韓流軍事漫談の始まりである。

《韓国軍の中型潜水艦事業が出だしからギクシャクしています。潜水して航海する能力が3倍以上増えた潜水艦を作ると発表しましたが、来年予算さえ確保できなかったことが明らかになりました。

核の小型化と核弾頭搭載潜水艦の開発で北朝鮮の実質的脅威が高まっている状況です。軍は非対称戦力で劣勢にあるだけに、我々も中型潜水艦を建造し対応する計画です。

ベク防衛事業庁報道官：
「張保皐-Batch-胸?箸蓮国内の研究開発で3,000トン級潜水艦を確保する事業で、2015年から設計開発に着手する予定です。

新型潜水艦には、弾道ミサイルはもちろん、1500kmの外標的まで精密打撃できる潜対地巡航ミサイルが搭載されます。最も重要な核心は隠密性と生存性を高められる潜航能力。

軍は従来の鉛蓄電池の代わりにリチウムイオンの燃料電池を搭載して潜航時間を今より3倍以上に増やす計画です。ディーゼル潜水艦ですが原子力潜水艦に匹敵する作戦能力を持つようになるのです。」

しかし、言葉だけ先行した形で実際に開発する予算がありません。

リチウムイオン電池の安全性検証のような先行研究と事業の妥当性を調べる調査が遅れ、来年度予算に反映されていない状況です。

チン新政治民主連合議員（国会国防委）：
「先行の手続きが完了していないので予算が反映できないというのが国会の一貫した立場であり、それは、企画財政部も同じです。

海軍と防衛事業庁が一足遅れて国会説得に乗り出していますが、予算の確保に失敗する場合、事業は1年見送るしかないようです。」》

http://horukan.com/blog-entry-1601.html

企画の段階で頓挫とは大笑いである。韓国海軍は3000トン級潜水艦の計画を立てたがいきなり予算がない…！

笑劇の韓国軍である。

3000トン級潜水艦と聞いてピンと来たので調べてみた。…思った通り海上自衛隊の「そうりゅう型」が基準排水量ではほぼ同等であった。つまり北朝鮮云々よりこれは海上自衛隊を意識した潜水艦保有計画だったのではないだろうか？つまりまた「日本に3000トン級潜水艦があるから我々も」と言った具合ではないか？韓国海軍に何故かイージス艦があるのもそういう理由が本音だと聞いた事があるが…？

…筆者がいくら軍事素人でも海上自衛隊と韓国海軍などを比べるのは海上自衛隊に失礼な事位は百も承知している。韓国海軍が3000トン級潜水艦を持つなど三輪車にロケットエンジンを搭載したり、昨日原付免許を取得した少年がいきなりサイクロンZに乗るより無謀な話になる事は明らかである。

…日本の潜水艦技術は戦前から物凄いものがあった。潜水艦に航空機を搭載したのは日本海軍だけである。この伊400型は海軍各所からの要望を全部詰め込んでこの様になったと聞く。自分達の要望を全部詰め込んで結局性能を減ずる韓国軍と違うのである。韓国は鵜の真似をする烏そのもの。「そうりゅう型」の技術は他国も喉から手が出る程欲しいと言うが、間違っても韓国には提供してはならないであろう。

※韓国軍の戦車はその為主砲を撃つとこうなる。　

…だが韓国にはまず予算がない！しかも最新鋭の救助艇のソナーが70年代の代物でかつ通常の20倍近い金でそれを買う国だ。まず兵器の必要性、予算確保の是非から始めなくてはなるまい。仮に導入してもそれに見合った装備が必要だ。…韓国の最新鋭潜水艦導入は棘の道である。