フランス外相の正論

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《フランスのファビウス外相は14日、東京都内の仏大使公邸で記者会見し、フランスとドイツを引き合いに、日本に歴史認識での反省を求めた韓国外務省当局者の発言に関し、「(仏独と)アジアでは取り巻く状況も地理的条件も異なることを忘れてはいけない」と述べ、単純に比較できないとの見解を示した。
 ファビウス外相は「仏独は(歴史上)互いを侵略したが、第2次大戦終結を機に和解した。今では世界で最も仲の良い国だ」と強調。「そこから何か感じてもらえると思う」と語った。》

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150314-00000121-jij-eurp

…当たり前と言われればそこまでの発言なのかも知れない。ところがそれが理解できないのが韓国人なのである。言わば「似て非なるもの」なのだが…

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そもそも第2次大戦中の日本とドイツは全く違う。第2次大戦中朝鮮半島は「日本の一部」だ。戦争で侵略して征服した領土ではない。日清・日露戦争では朝鮮半島を巡る争いだったが、いずれも朝鮮半島の独立維持の為の戦争だったのが事実だ。

それを目の当たりにしても当時の李氏朝鮮は何も理解せず只ひたすら権力闘争に明け暮れるだけだった。それ故一進会の様な組織が日本に併合を求める迄に至ったのだ。彼等の子孫を「親日」と事後法で弾圧する前に必要なのはそう言った事実を認識することである。

頼まれて併合し、インフラ整備を始め、人口や平均寿命は倍増、学校教育も充実させた。識字率4%に過ぎなかったハングルを46%の識字率まで引き上げた。感謝されることはあってもそれを「植民地支配としてお詫び」する必要は皆無だ。そもそも併合と植民地支配は違うもの、 「似て非なるもの」なのだから。

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その朝鮮半島併合は英米賛成、その他列強反対無しであった。世界中の如何なる列強も日本の朝鮮半島併合に反対していないのである。今更ながら韓国がそれを恨むならばそれら反対しなかった国々も同様に「千年恨んで」貰いたいものだ。

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それでも韓国が「日本をナチス・ドイツにしたい」なら、自分達はオーストリアだったと認めなくてはならない。オーストリアナチスに併合されたがナチスによる加害責任は認めている。韓国と違って歴史的事実を謙虚に受け入れる事が出来たからだ。そんなオーストリアにも「寛容の精神」でドイツと和解したフランスにも韓国は遠く及ばない。先ずは己の身の程を知れ、韓国。