志位和夫の詭弁、負け犬の遠吠え

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※所詮は「詭弁」「負け犬の遠吠え」

共産党の欺瞞がまた一つ白日の下に晒された、と言っても良かろう。

共産党志位和夫共同通信が2月20、21両日に行った世論調査で、安保関連法について「廃止するべきではない」が47.0%で、「廃止するべきだ」の38.1%という世論調査の結果について記者会見で

「ああいう通し方に対する批判的な立場は多数ではないか。廃止すべきかという設問では、そういう答えもあったということではないか」

「5野党の党首会談で画期的な合意が行われ、情勢の前向きの大激動を今作り出しつつある。私たちのもとにも大変多くの方々からの歓迎と激励と期待が寄せられている」

等と述べた。
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http://www.sankei.com/politics/news/160225/plt1602250017-n1.html

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※動員した学生の質が悪すぎた。

安保法に関しては昨年の国会審議の段階から嘘出鱈目も含めた文字通りの「なりふり構わず」で反対してきた共産党「民意が、民意が」等と言っていたが、この結果はそれだけ必要性が国民に理解される様になったのだと言えるのだろう。それに対してこのコメントではそれまでの共産党の言動から考えれば「見苦しい」の一言に尽きる。そういう態度こそが共産党風情に政権担当の能力も資格も微塵もない証明であると言って良いだろう。志位和夫の言っている事は「詭弁」「負け犬の遠吠え」程度の代物でしかない。

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※これに対する国民への謝罪は?

国会採決時に国会が混乱して世界にみっともない姿を晒したが、そもそも国会と言う「言論の府」で話し合いではなく暴力で採決を阻止しようとしたのは与党だったのか野党だったのか?そういう行為を国民にまずは謝罪するべきではないのか?あくまで「安保法に反対、廃止するべき」と言う意見を持つのは自由だが、「いの一番」に行うべき事をせず、何も変わらないのでは話にもなるまい。志位和夫共産党内では長期独裁だがそのせいなのか、そういう理解はないらしい。

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※正論から逃げるな共産党

また志位和夫が記者会見で述べた事はその前日になされた「日本のこころを大切にする党」の中野幹事長の批判に対する反論に程遠いどころかそもそも反論になっていない。…と言うより核心を突かれて反論出来ない、と言うだけに過ぎない。共産党の実態は少なくとも「日本と言う国家、国民の為に政治を行う団体」ではないが、間違っても「そうだ」と明言する事も出来ない。更に「国家国民の為」とは嘘でも言えない。だから反論出来ないのだろう。「日本のこころを大切にする党」の言っている事が全て正しい、とまでは言えないにしても今回の中野幹事長の批判には正面から反論して貰いたいものだ。

何れにしても共産党の言動が「看板に偽りあり」である事に変わりはない。こういうのを「健全な野党」だと言うのは御門違いである。のさばらせればそれだけ日本に有害な結果をもたらすだけである。次回の参議院選挙でも間違っても共産党などに投票してはならない。民主+似非維新は単なる集票詐欺、社民、生活に至っては論外である。日本に有害な「政治屋」とはこれらの連中を言う。
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※「日本の土台を破壊!」するのは共産党、民主+似非維新、社民、生活の野党だ。