フルボッコ志位和夫
「暫定的に合憲」
と、日本のこころの中野代表が
「二枚舌」
「周辺国の軍事的脅威」
がある限り「合憲」として運用したって問題ない事になる。「バカ丸出し」とはこういうのを言う。
また国民からの質問として
「共産党の言う『対話による平和的解決』」
の具体的内容を尋ねられた志位和夫は
「米朝対話を見守るのが大事」
と、頓珍漢な回答だった。つまり
「日本は何もするな」
「アメリカに任せておけ」
「過程については傍観するだけ、結果については非難」
と、詰められた志位和夫は
「周辺国との友好関係の観点から判断していく」
と、回答。お人好しにも程がある。
※所詮は共産党の論理。
※しかし、志位和夫にそれは理解できない。
現に日本の領土を侵略している国、と言うのは存在している訳だが、「侵略」とは「武力にだけ頼る」のが能ではない。例えば支那は大規模な武力行使をする事なく時間をかけて他国の領土を侵略しているが、志位和夫の認識では
「侵略=戦争を仕掛ける」
と言う程度なのだろう。そんな見識矮小では
「共産党と言う『お山の大将』」
は務まっても
「一国の宰相」
には到底及ばない器でしかないのは明白だ。
安全保障政策で他党から「批判の集中砲火」を浴びた形の志位和夫だったが、共産党の「安全保障問題」に対する主張が如何に「浅はかで薄っぺらく、非現実的なのか」は明確になった。そんな代物に国民一人一人の「生命と財産の安全」などとてもじゃないが「預けられない」、と言う事だ。それでも共産党の安全保障政策に乗っかろう、と言うのは「無謀にも程がある」と、言うか「狂気の沙汰」でしかない。
こういう「おかしな考え」を国会に持ち込ませるから日本の政治が停滞する。総選挙、と言う絶好の機会なのだからここで共産党を国政から完全排除し、「政治の浄化」を国民が行わなくてはならないのである。