鳥越俊太郎の「不愉快どころか」「ヘドが出る面子」の応援団?

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※この面子で「応援団」だなんて…世も末だ。

悪名高き鳥越応援団、28日の小平市での演説では菅直人福島瑞穂等が参加していたそうだ。それだけでも充分過ぎる程ヘドが出る面子だが、真打ちはやはりこの阿呆の様だ。
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野党統一候補として出馬していれば勝っていた可能性もある宇都宮健児

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と言って鳥越俊太郎の応援演説を拒否それで山本太郎なんぞに応援演説をさせるとは…末期症状と言っても過言ではない。やぶれかぶれなのか?人を見る目がないのか?人材不足なのか?どっちにしてもその選択が裏目になる可能性は高いだろう。

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※「永田町の野良犬」ではなく「永田町の狂犬」だろうが。

山本太郎はのっけから

「永田町の野良犬です」

等と自己紹介したそうだが、「野良犬」ではなく「狂犬」が正しい表現だ。訂正を薦める。

しかも何故か「沖縄の米軍北部訓練場のヘリパッド工事を中止すべき」と訴え、

「東京と沖縄が連帯する局面だ」

意味不明の独自の見解を披露していた。沖縄の基地問題が都政にどう関係すると言うのだろうか?

鳥越俊太郎については

「日本を真の独立に導く人です」

と、これまた意味不明の持ち上げだ。現在の日本を「対米従属」として「真の独立国家でない」とする意見があるのは不肖筆者も耳にしている。だが、その論理で言えばその「対米従属」の象徴こそが「日本国憲法」であり、WGIPに基づく「自虐史観である。「真の独立国家」を目指すならば「日本人の日本人による日本人の為の」国家観があって然るべきだが、不肖筆者が寡聞なのか左翼連中の口からそんな「国家観」など聞いた試しがない。そしてそれを口にする連中に限ってどういう訳か「護憲」とセットなのである。…本来「護憲」と「(連中の言う)真の独立」は「水と油」であって「両立」など有り得ないのだが、そういう理解がないのか?良い処取りの御都合主義なのか?どっちにせよそれが愚劣極まるロジックである事に変わりはない。

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http://www.sankei.com/smp/politics/news/160729/plt1607290011-s1.html?pdm_ref=rna

28日の夜は鳥越俊太郎の「個人演説会」として同じ小平市で演説を行っていた模様だが、山本太郎も応援弁士として参加、そこでもやはり沖縄・北部訓練場でヘリパッド工事が再開されたことに触れ、

「東京と沖縄、連帯してこの国を変えていかなければいけない局面に来ている。基地はいらないという沖縄県民の気持ちは、参院選でも示された」

と、都政の争点に関係ない話をしていたらしい。一体何の為の「応援弁士」なんだか…?

更に山本太郎オスプレイの安全性に疑問を呈し、

「すべては安倍首相のおじいさん(=岸信介)がやった日米地位協定が原因」

と糾弾。首都圏の空域の大部分はいまだに米軍の管理下にあるとして、

「長い間アメリカ様に差し上げっぱなし。真の独立のために、鳥越さんには沖縄と連携してほしい。取り戻しましょう都政を、この国を」

と、兎に角日米同盟を分断したいらしい。首都圏の航空管制は確かに問題がない、とは言えないが、それはあくまで国が行う事である。日本の首都とは言え、一介の知事風情にどうにか出来る問題ではないのは明白だが、そういう事も理解出来ない低俗な脳味噌で何を言っても意味はない。都政の争点すら理解しているのか疑問が湧く。まずは国政と都政の違いを学び直して出直してくるべきだろう。
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※最低限国政と都政の違いを認識出来る人間に応援演説を頼むべきだろう。

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山本太郎は応援演説に託つけて自身の主張を宣伝しに来ただけだろう?

山本太郎はこの問題に余程拘っているのか、自らのブログでもこの件に関する訴えを述べているが、その内容には問題があり過ぎる。そもそも「国権に基づく行為」を国会議員と言う立場であるにも関わらず「阻止するために」「民衆を煽動して」「法的根拠なしに」「行動を起こす」と言うのだから正気の沙汰ではない。山本太郎鳥越俊太郎の応援演説に託つけて自身の行動を宣伝しに来ただけに過ぎない、と言っても過言ではないだろう。それは「応援演説」の名に値しないのは言うまでもなかろう。やはりこの男は「永田町の狂犬」で充分だろう。…いや、それでは犬に失礼だ。こんなのに「応援?」して貰って鳥越俊太郎は満足なのだろうか?こんなのを呼ぶ位なら女性問題に対する説明責任を果たして宇都宮健児に頭を垂れて応援演説を頼むべきだった事は論を待たない。こういう所からも鳥越俊太郎の「人を見る目」と言う「都知事としての資質」は透けて見えるのである。…勿論「不可」である事は言うまでもない。
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※本人を破防法適用対象にするべきだろう…そして次回は間違いなく落選させねば。