党名ロンダリングを認めた民進党

流石民進党、最低最悪の詭弁である。

南スーダンへの自衛隊派遣を巡る質疑での一幕である。
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https://twitter.com/take_off_dress/status/833540230963568640


https://youtu.be/cDjqA6odsAc
※コチラの動画で一部始終を見ることが出来る。

そもそも南スーダンへのPKO民主党政権時の決定である。動画でも指摘されているが、「武力紛争」と言う言葉の定義について民主党政権でも内容はさておき一応は「判断」はされていた。それを稲田防衛相が答弁したところ、

民進党ですから!」

との声が…

稲田防衛相が

「は?民進党ですか…民主党と違うんですね…」

と述べれば

「違います!」

と明言。

「我々は現在は民進党だから民主党政権でしてきた事は民進党には関係ない」

と言っている様にしか受け取り様がない。

民主党民進党違うのは党名の真ん中の一文字だけ党内政治を牛耳る幹部も、言う事やる事何ら変わりない。変化、と言えば精々共産党との距離感が縮まっただけでそれによって

「日本の国益を顧みず、支那朝鮮に媚びる」

姿勢に拍車がかかった程度だろう。少なくとも

「日本の政党として日本の国益に資する」

つもりがない「永田町の産業廃棄物集団」である事には変わりはない。

勿論「党名を変えて心機一転、過去の禊は済んだ」なんて考えているならそれは大間違いだ。どれだけ居るかは不明だが民進党支持者以外の大多数の国民からすれば「民進党=民主党」でしかないし、党名のロンダリングで「過去と訣別、禊が済む」なら「大日本帝国」から「日本国」に変わった日本も過去を反省する必要はあるまい、となるであろうが、この愚物集団の場合

「自分達はいいが、自分達以外はそれを認めない」

と言うおかしな基準で物事を騙る。民進党のその主張が正しいか否かは不肖筆者如きが言及するまでもなく、民進党の支持率に顕著に表れている。それすら理解、認識出来ない程度の脳味噌で「二大政党の一翼を担う」とか「政権交代」だなんて誇大妄想にも程がある。まぁ、

「言うだけならタダ」

だが…

また、
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https://twitter.com/take_off_dress/status/833549977460748288

と、そもそも国会でのマナーからして「なっていない」。政治的主張の是非以前に民進党議員は「社会人としてのマナー」から学習し直すべきであろう。…要するに

「国会の敷居は本来民進党には高過ぎる」

のである。分不相応な地位を手に入れてしまったが故にある意味では「必然的に」民進党の言動は国会の品位を貶める。憲法41条で国会は「国権の最高機関」となっているのだから、国会の品位を貶める民進党はその存在が「憲法41条の精神」に反しているのである。…民進党の言う「立憲主義」に従うなら民進党議員は自発的に全員議員を辞するべき、となろう。

勿論こんな連中に期待する、なんて狂気の沙汰でしかない。一刻も早く消し去る事が「政治」に対する国民の「すべき事」である。