野党を「忖度」してストローマン手法で大臣を貶めるマスコミ
※今に始まった事ではないが、マスコミにかかれば「真実と嘘が入れ替わる」
議論するにあたって「ストローマン手法」または「わら人形論法」と言う手段があるのだと言う。正面から議論しては到底勝ち目がない場合、相手の発言を曲解歪曲して自分の都合の良いように言い換えて攻撃する方法だと言うから「ディベート」の手段としては邪道、外道、卑怯技、反則技、とでも言うべきか。今回ソースにした記事を書いた門田隆将氏によれば
《欧米では最も軽蔑されるディベートの方法》
なのだと言う。名前の由来はわら人形や案山子は倒すのが容易だから、と言うところから来ているらしい。
子供の口喧嘩なら兎も角、そんな手法が日本では「ジャーナリスト」を名乗る者が平気で用い、正論を歪めている、と言うのが実に情けない事ではあるが、「日本のジャーナリズム」の現実なのだろう。
http://blogos.com/article/217150/?p=1
https://youtu.be/mOUSSJmg_dE
※明らかに「反日」の異常思考の持ち主と判る。
最近話題沸騰真っ最中の「今村雅弘復興相が会見で激怒」した一件でのやり取りもまさに「ストローマン手法」によるものであり、仕掛けた西中誠一郎と言うフリージャーナリスト、もとい左翼活動家やそれに乗っかったマスコミは「ジャーナリズムに携わる者」としては「軽蔑されるべき存在」であると言えるだろう。復興庁のHPでもやり取りは文字起こしされているが、福島第一原発事故を受けて、「自主避難した」人々についてのやり取りである。
そもそも「自主避難」と言うのは
「政府の避難指示の範囲外から、自主的に福島県外へ避難した」
と言う意味である。それでも今年3月末まで自主避難者への住宅の無償提供が行われ続けていたのだが、福島県がそれを打ち切った。それに西中誠一郎が噛み付いた、と言う構図だった。
「帰れない人はどうするんでしょうか」
「栃木からも群馬からも、千葉からも避難されています」
「自己責任ですか」
「責任を持った回答してください」
と、西中誠一郎は畳み掛けているが、その主張は
「福島県は原発事故の放射線で汚染され、最早戻ることは叶わない。だから国が永遠に面倒を見ろ」
と言う前提で行われている様に思える。果たして本当にそうなのか?例えばNHKが発表している福島県内の放射線量マップでは以下の通り、そこまでの状態、とまでは到底言えないだろう。今にして思えば今村大臣もこういうデータを根拠に反論すれば良かったのでは?とも思えるし、逆に西中誠一郎もこういうデータを無視して自身の主張を優先させて質問をした、という点では「ジャーナリスト」としての矜持が問われるだろう。不肖筆者が挙げたデータはネットさえ出来れば誰でも確認する事が可能なものだ。最低限質問するからにはこういう科学的データは把握していて当然だろう。そういう所からも西中誠一郎は意図的に今村大臣を挑発した、と言う判断も出来るのである。
※現在の福島の放射線量を把握せずに質問や主張などナンセンス。
※マスコミは「どうしてこうなった?」かは決して報道しない。
結局今村大臣は西中誠一郎に激怒して会見を打ち切った。
「(発言を撤回)しなさい。出ていきなさい。もう二度と来ないでください、あなたは。」
今村大臣がこう言った所「だけ」を切り取れば
「質問した記者に激怒して暴言を吐いた」
事になる。勿論マスコミは「どうしてこうなったのか?」は「報道しない自由」を濫用して視聴者には見せなかった。問題は西中誠一郎の非常識な質問にあったにも関わらず、だ。これをマスコミの常套手段、と言ってしまえばそこまでだが、それに乗っかった野党議員が今村大臣の辞職を要求する事態に発展した。これまた誰でも確認する事が可能な「証拠」を見れば一部始終や事の是非は明白なのにも関わらず、だ。実に良く出来た「連携プレー」だが、ここで思い出されるのは
「民進党が大臣の首を獲る」
目的で国会質問をしていた、と言う事だ。問題の今村大臣の会見前からそういう「民進党の本音」は明らかになっていたのだから、こうする事でマスコミが野党に「大臣の首を獲る」口実を与えるべく「忖度した」とさえ思える程だ。だとしたらそれの何処が「公正中立」だと言うのか?何処が「不偏不党」だと言うのだろうか?マスコミの腐敗、此処にあり、である。
※既に多くの国民が「真実を知っている」
しかし、ネットの発達によってこう言う手法は「過去の遺物」と化している。一例だが、こちらを見て頂ければ一目瞭然で多くの人が「真実を知っている」事を意味している。そんな手段はもう「通用しなくなりつつある」のだが、マスコミにはそれが理解出来ない様だ。こういう手法を採れば採るほどマスコミが隠した真実をネットで明らかにされて却って自分達が批判に晒される結果にしかならないが、それをマスコミは何時になったら理解するのだろうか?それが出来ないメディアに最早存在価値はないし、そんな連中が「ジャーナリズム」を振りかざすのは「ジャーナリズム」を冒涜する行為でしかない。考え直すべきはマスコミである。何度でも言うが、「メディアに『権力を監視する』と言う役目を否定はしない」が、
「監視する側がされる側より腐っている」
のでは話にならないのである。
※阿呆なキャスターを嗜めるデーモン小暮閣下。流石です。
尚、今村大臣がこの会見で着用していたネクタイ、エヴァンゲリオン柄だった事が一部で話題になっているが、このネクタイ、エヴァンゲリオンの制作に携わったガイナックス社から贈られたものなのだそうだ。今村大臣がエヴァンゲリオンの大ファンだった、と言う事ではなく、ガイナックス社は福島復興応援の為、「福島ガイナックス」と言う子会社を福島県で設立している。つまりこのネクタイは今村大臣とガイナックス社の「福島復興応援」の象徴なのである。それを知ってか知らずか
「ネクタイが悪かったんじゃないですか?」
と揶揄する伊藤惇夫。デーモン小暮閣下に
「そのはっ…発言、び、微妙ですよ!撤回しておいたほうがいいんじゃないですか!?」
と嗜められて
「あぁそうですか(笑)撤回します(笑)」
と、したものの、デーモン小暮閣下に嗜められた意味を理解していない様にしか受け取れない。勿論反省もしていないだろう。デーモン小暮閣下は流石に「その意味」を御存知だった様だが。
これもマスコミの醜悪な一面、と言うべきであろう。「人を批判する前に先ずは己を糺せ」である。
※野党やマスコミへの忠告である。
議論するにあたって「ストローマン手法」または「わら人形論法」と言う手段があるのだと言う。正面から議論しては到底勝ち目がない場合、相手の発言を曲解歪曲して自分の都合の良いように言い換えて攻撃する方法だと言うから「ディベート」の手段としては邪道、外道、卑怯技、反則技、とでも言うべきか。今回ソースにした記事を書いた門田隆将氏によれば
《欧米では最も軽蔑されるディベートの方法》
なのだと言う。名前の由来はわら人形や案山子は倒すのが容易だから、と言うところから来ているらしい。
子供の口喧嘩なら兎も角、そんな手法が日本では「ジャーナリスト」を名乗る者が平気で用い、正論を歪めている、と言うのが実に情けない事ではあるが、「日本のジャーナリズム」の現実なのだろう。
http://blogos.com/article/217150/?p=1
https://youtu.be/mOUSSJmg_dE
※明らかに「反日」の異常思考の持ち主と判る。
最近話題沸騰真っ最中の「今村雅弘復興相が会見で激怒」した一件でのやり取りもまさに「ストローマン手法」によるものであり、仕掛けた西中誠一郎と言うフリージャーナリスト、もとい左翼活動家やそれに乗っかったマスコミは「ジャーナリズムに携わる者」としては「軽蔑されるべき存在」であると言えるだろう。復興庁のHPでもやり取りは文字起こしされているが、福島第一原発事故を受けて、「自主避難した」人々についてのやり取りである。
そもそも「自主避難」と言うのは
「政府の避難指示の範囲外から、自主的に福島県外へ避難した」
と言う意味である。それでも今年3月末まで自主避難者への住宅の無償提供が行われ続けていたのだが、福島県がそれを打ち切った。それに西中誠一郎が噛み付いた、と言う構図だった。
「帰れない人はどうするんでしょうか」
「栃木からも群馬からも、千葉からも避難されています」
「自己責任ですか」
「責任を持った回答してください」
と、西中誠一郎は畳み掛けているが、その主張は
「福島県は原発事故の放射線で汚染され、最早戻ることは叶わない。だから国が永遠に面倒を見ろ」
と言う前提で行われている様に思える。果たして本当にそうなのか?例えばNHKが発表している福島県内の放射線量マップでは以下の通り、そこまでの状態、とまでは到底言えないだろう。今にして思えば今村大臣もこういうデータを根拠に反論すれば良かったのでは?とも思えるし、逆に西中誠一郎もこういうデータを無視して自身の主張を優先させて質問をした、という点では「ジャーナリスト」としての矜持が問われるだろう。不肖筆者が挙げたデータはネットさえ出来れば誰でも確認する事が可能なものだ。最低限質問するからにはこういう科学的データは把握していて当然だろう。そういう所からも西中誠一郎は意図的に今村大臣を挑発した、と言う判断も出来るのである。
※現在の福島の放射線量を把握せずに質問や主張などナンセンス。
※マスコミは「どうしてこうなった?」かは決して報道しない。
結局今村大臣は西中誠一郎に激怒して会見を打ち切った。
「(発言を撤回)しなさい。出ていきなさい。もう二度と来ないでください、あなたは。」
今村大臣がこう言った所「だけ」を切り取れば
「質問した記者に激怒して暴言を吐いた」
事になる。勿論マスコミは「どうしてこうなったのか?」は「報道しない自由」を濫用して視聴者には見せなかった。問題は西中誠一郎の非常識な質問にあったにも関わらず、だ。これをマスコミの常套手段、と言ってしまえばそこまでだが、それに乗っかった野党議員が今村大臣の辞職を要求する事態に発展した。これまた誰でも確認する事が可能な「証拠」を見れば一部始終や事の是非は明白なのにも関わらず、だ。実に良く出来た「連携プレー」だが、ここで思い出されるのは
「民進党が大臣の首を獲る」
目的で国会質問をしていた、と言う事だ。問題の今村大臣の会見前からそういう「民進党の本音」は明らかになっていたのだから、こうする事でマスコミが野党に「大臣の首を獲る」口実を与えるべく「忖度した」とさえ思える程だ。だとしたらそれの何処が「公正中立」だと言うのか?何処が「不偏不党」だと言うのだろうか?マスコミの腐敗、此処にあり、である。
※既に多くの国民が「真実を知っている」
しかし、ネットの発達によってこう言う手法は「過去の遺物」と化している。一例だが、こちらを見て頂ければ一目瞭然で多くの人が「真実を知っている」事を意味している。そんな手段はもう「通用しなくなりつつある」のだが、マスコミにはそれが理解出来ない様だ。こういう手法を採れば採るほどマスコミが隠した真実をネットで明らかにされて却って自分達が批判に晒される結果にしかならないが、それをマスコミは何時になったら理解するのだろうか?それが出来ないメディアに最早存在価値はないし、そんな連中が「ジャーナリズム」を振りかざすのは「ジャーナリズム」を冒涜する行為でしかない。考え直すべきはマスコミである。何度でも言うが、「メディアに『権力を監視する』と言う役目を否定はしない」が、
「監視する側がされる側より腐っている」
のでは話にならないのである。
※阿呆なキャスターを嗜めるデーモン小暮閣下。流石です。
尚、今村大臣がこの会見で着用していたネクタイ、エヴァンゲリオン柄だった事が一部で話題になっているが、このネクタイ、エヴァンゲリオンの制作に携わったガイナックス社から贈られたものなのだそうだ。今村大臣がエヴァンゲリオンの大ファンだった、と言う事ではなく、ガイナックス社は福島復興応援の為、「福島ガイナックス」と言う子会社を福島県で設立している。つまりこのネクタイは今村大臣とガイナックス社の「福島復興応援」の象徴なのである。それを知ってか知らずか
「ネクタイが悪かったんじゃないですか?」
と揶揄する伊藤惇夫。デーモン小暮閣下に
「そのはっ…発言、び、微妙ですよ!撤回しておいたほうがいいんじゃないですか!?」
と嗜められて
「あぁそうですか(笑)撤回します(笑)」
と、したものの、デーモン小暮閣下に嗜められた意味を理解していない様にしか受け取れない。勿論反省もしていないだろう。デーモン小暮閣下は流石に「その意味」を御存知だった様だが。
これもマスコミの醜悪な一面、と言うべきであろう。「人を批判する前に先ずは己を糺せ」である。
※野党やマスコミへの忠告である。