「あしき先例」を作る蓮舫
※遅すぎる!
※最早国民は欺けない。
「民進党、勘違いしてませんか」
《民進党は大きな勘違いをしているのではないか。》
《蓮舫が戸籍を公開すれば、党勢は上向く。そう本気で思っているのか。》
《説明が二転三転したことは、公党のリーダーとして不適切》
《本人の政治判断とはいえ、プライバシーである戸籍を迫られて公開すれば、例えば外国籍の親を持つ人々らにとって、あしき前例にならないか。》
ところが、「やはり朝日新聞」と言うべきか、
《本人の政治判断とはいえ、プライバシーである戸籍を迫られて公開すれば、例えば外国籍の親を持つ人々らにとって、あしき前例にならないか。》
と、言うあたりに朝日新聞のこの問題に対する「無理解」が透けて見える。
蓮舫は記者会見で
と、戸籍謄本ではなく、
との大問題発言や、以下の詳報の様に会見で質問を封殺してまで「そういう形で決着」させたいのだろうが、そうは問屋がおろさない。
「蓮舫にも同様の対応」
を求めているに過ぎない。そこには「排外主義」や「差別」など関係ない。寧ろ、小野田議員が戸籍を公開して疑惑を晴らしたのに、蓮舫がそうしないでこの問題に決着を付ける事を許容する方がよっぽど「差別的」である。だからこそ、蓮舫に「戸籍の公開」を求める声が後を絶たないのだが、それは蓮舫には理解出来ないらしい。
※マスコミはもっと蓮舫の問題発言を報道しろ。
※蓮舫の説明に対する国民の反応。
また、
と、指摘される様に蓮舫は
「徹底的に「国籍選択宣言をした日」と言う情報を隠蔽したい」
らしい。上記の池田信夫氏のツイートにある様に、「国籍選択宣言をした日」次第では国籍法違反、また公職選挙法違反の「決定的証拠」になりかねない。そうなると蓮舫は「説明して更に追及される」どころか、最悪「議員失職」まであり得るだけに、そういう対応に出た、と言うか「そうせざるを得ない」のだろう。そこが「蓮舫の二重国籍問題の本丸」なのだが、それが明確にならない限り蓮舫は
「説明責任を果たした」
事にもならないし、
「問題に決着が付いた」
とは言えないのである。