バカ丸出しの韓国大統領

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※問題はこういう韓国の態度にある。

韓国では8月15日は「光復節」とか言う祝日らしい。「日本の植民地支配からの解放」を祝うらしいが、自力で独立を勝ち取った訳でもないのに何を祝うのか理解出来ない。それでも韓国でのこの日の「御約束」は「大統領の反日演説」だが、文在寅が大統領になった今年からは

「バカ丸出しの」

と言う定冠詞も付け加える必要がありそうだ。

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※その前に正しく歴史を学べ。

流石に「慰安婦合意の再交渉」と言う地雷は踏まなかったが、最近韓国で「対日強請」の定番となっている「徴用工」を持ち出してきた。

先の大戦中に「日本政府によって徴用された」韓国人が

「損害賠償云々」

言っている様だが、勿論賠償はおろか、交渉にも「応じる必要はない」事は言うまでもない。

 政府が本人の意思を無視して強制的に他の仕事に就ける「徴用」は実行時点で「合法な」行為であった。「国家総動員法」と言う根拠法もあっての話だ。勿論現在そんな事をすれば「違法行為を行ったのは政府側」となるのは論を待たないが、

「現在違法行為であっても実行時点で合法であれば遡及して違法にはならない」

と言うのは法学の常識である。文在寅も法律家出身らしいが、こういう問題を持ち出す時点で「似非」だと自白しているに等しい。大統領と法律家では立場が違うのは当然だが、大統領がそういう「法学の常識」を知らない時点でどうして「韓国は法治国家」と言えるのだろうか?

それでも1965年の日韓請求権協定で1945年8月15日以前に起きた事に起因する賠償請求権は消滅した、とわざわざ明記してある。勿論コレは「日本と韓国の間での国際法」なので韓国の裁判所の判断に関係なく、優先される事もまた、「法学の常識」である。
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※どうせ目的は「カネ」なのだろうが、それではヤクザと変わりない。

国際法が国内法に優先するのは

国際法を国内法で骨抜きにしては意味がなくなる」

からだが、韓国はこれも理解出来ないらしい。法律家出身の大統領の発言としては不適切以外の何物でもないが、それすら自覚出来ないのでは文在寅は「救いのないバカ」でしかない。

そんなバカでも日本政府としては放っておく訳にはいかない。この問題は「遺憾だ」では済まず、毅然とした対応が求められるのである。

「当時は合法だった」

「法的に解決済み」

である事を明確にして韓国を黙らせておかないと所謂慰安婦問題の二の舞になる。日本政府もタカを括る真似はしてはならない。
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※先手を打つ必要があるのは言うまでもない。