SNSテロを起こした韓国人が


イメージ 1


やはり「韓国で国際スポーツ大会を行ってはならない」と、痛感させてくれる一件である。

イメージ 2


13日に行われた平昌五輪・ショートトラック女子500mで、韓国でメダルの有力候補だった崔珉禎とカナダのキム・ブタンがレース途中に接触するアクシデントが発生、僅差の2位でフィニッシュした崔珉禎の妨害行為と判定され、崔珉禎は「レース後に失格」となり、ブタンが銅メダルを獲得する、と言う結果となった。

イメージ 3


崔珉禎はこの判定を受け入れたのだが、納得しなかったのはそれを見ていた韓国人。

崔珉禎同様、ブタンも失格にすべき」

と言わんばかりにブタンのSNSを大炎上させる、と言う暴挙に出た。中には冷静な対応を呼び掛けるコメントもあったと言うが、それさえも攻撃対象となり、挙げ句の果てにはブタンへの殺害予告まで行われる、と言った物騒な事態となってしまった。

IOCは広報を通じて

「選手とそのパフォーマンスに敬意を払い、彼らのこれまでの努力と五輪精神を支持することを、すべての人にはっきりお願いする。五輪は異なる国の選手が友愛の精神の下に競い合う場だ」

と呼びかけたが一方で

「個人のSNSを統制するというのは困難なことだ。一般人は自分の意見を言う権利がある」

とも述べ、この様な行為をIOCとして未然に防ぐ事は難しい、と言う認識を示した。同様に大会組織委員会からも

「オリンピック精神やスポーツマンシップを発揮するためにファンが自制してほしい」

と、「民度頼み」の実情を吐露している。


イメージ 4


…「民度」でどうにかなるなら最初からこんな事にはなっていない。しかも韓国人がこの様に「スポーツの判定に不満で相手選手のSNSを大炎上させる」と言うのはこれが初めてではない。前回のソチ五輪でも同じショートトラック女子500mで韓国選手が転倒の煽りでトップを走っていたのに結果は銅メダルとなり、憤った韓国人が転倒の原因になった選手のSNSを大炎上させた、と言う前科もあるのだ。同じ愚行を繰り返すなどもっての他で、これだけでも

「韓国で国際スポーツ大会を行ってはならない」

とする理由には十分過ぎる程だ。

何で韓国に限ってこうなるのか?はハッキリしているだろう。韓国は世界で唯一の

「国民情緒が法を超越する国」

である。だから大多数の韓国人が声を同じくして盛大に発信すれば「自分達の思い通りになる」とでも思っているのだろう。韓国内だけの問題ならまだしもスポーツと言う「万国共通のルールがある」物にまでそれが罷り通ると思っているのなら最早「単なるバカ」でしかない。それが世界に韓国の恥を晒し、平昌五輪の意義を低下させ、今後の韓国での国際スポーツ大会の開催に不利になる、と言う結果しか生まない事を理解していない。そもそもこの競技、

外側からの追い抜きに対する強い制裁がある」

事は韓国コーチ陣も認識していた事だ。だが冒頭の写真を見れば明らかな様に崔珉禎はブタンの外側にいる。レースの展開上やむを得ない位置取りだったとしても接触それ自体に崔珉禎にも非があった事は否定出来ないだろう。それで相手選手を非難するのは筋違いでしかない。

イメージ 5


自国開催の五輪で自国選手に不利な判定が出た事を理由に「サイバーテロ」とでも言うべき事件を起こしただけでも

「五輪史上の汚点」

とするには十分だ。成功が疑問視される平昌五輪の「失敗の決定打」になるかも知れない。寧ろそうなってくれた方が韓国人が自分達の愚行の意味を悟るには都合が良いが、それでもこの民族は同じ事を繰り返すだろう。他国にあれこれ言う前に先ずは自分達が「歴史に学ぶ」事をしてみてはどうか?韓国以外の国ではこんな「民度の低い」事は起こらない。自称「先進国」の韓国だが「民度」や「精神面」では

「世界一の後進国

でしかないのである。