災害発生時にデマを拡散した立憲民主党


立憲民主党の災害対応は被害の拡大を招く。

震度7を記録した北海道胆振東部地震、先ずは遅ればせながら被害にあった全ての人々にお見舞いとそして犠牲になられた全ての人々に哀悼の意を表したい。不肖筆者の親友も北海道在住で、無事だったものの、当人曰く

東日本大震災でも経験しなかった」

程の酷い目に遇ったのだそうだ。被災地の一刻も早い救助と復旧を願うばかりである。

SNSが発達した現在では例え自身が被災地に居なくても情報発信する事で被災地にいる被災者の何らかの助けになる、と言う事は十分に有り得る。Twitterで被災者の為になる情報をリツイートするだけでも意味はある、と言えるだろう。

だが、同時に災害発生時にSNSでデマをバラ撒き、混乱を煽る不謹慎な輩、と言うのも確実に存在する。犯人が特定され次第厳罰に処するのは当然の話だが、公党ともあろう存在でありながら

「デマを拡散する」

愚行を仕出かした政党が今回出現した。その政党の名は


と言う。



6日の10時16分に立憲民主党公式アカウントでこの様な情報が発信された。しかし、


と、旭川市役所は30分後にそれを明確に否定した。

そして…


そこからほぼ1日経ってから立憲民主党は最初のツイートの内容が「デマ」だと認め、ツイートを削除したのだが…

各ツイートの時間を見れば明らかな様に、旭川市役所は立憲民主党の「断水」情報を30分で否定した。立憲民主党が情報を「デマ」と認めるまでに約1日かかっている。発信後30分で否定された情報の真偽の確認に立憲民主党の情報処理能力では1日かかる訳だ。コレでは災害対応能力が皆無だと断定して良いレベルであろう。立憲民主党の幹部は殆どが菅直人内閣の主要メンバーだった。東日本大震災の時の菅直人内閣の最低最悪な災害対応から自分達は何も学んでいないらしい。だから反省も改善も成長もない。立憲民主党に政権を任せてはならない理由である。
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熊本地震の際のこのやり取りは忘れない…

そもそもコイツ等「民主党系」は大災害が発生しても何も貢献しないどころかその言動は悉く被害の拡大に繋がる。東日本大震災の際は「SPEEDI」情報を隠蔽し、避難した住民に無用の被曝をさせた。熊本地震の時には上記の様に被災者の為の情報発信そっちのけでTwitter民とバトルを繰り広げていた。そして今回は「デマ発信」である。民主党民進党と連なる

「災害発生時にまともな事をしない」

DNAは立憲民主党に確実に受け継がれている。

しかもデマを認めて謝罪だけしていれば良いものを

「デマも多くなっています」
「一緒に気を付けていきましょう」

等と火に油を注ぐ失言を堂々としてしまうのだから尚更救いがない。この件では立憲民主党自体が「デマの震源」なのにも関わらず他人事の様なこの言い草…何処までも腐っているとしか言い様がない。

こんな連中に「何か」を期待する事が根底から間違っているのである。立憲民主党が大規模災害発生時に行うべき事はたった一つだ。

「黙っている事」

コレに尽きる。

立憲民主党の大規模災害発生時に出来る唯一の貢献。