人材育成も政党の責任だ
※それが「無礼」な振る舞いだと認識しない阿呆。
「加計理事長と何度も食事やゴルフをしていたのだからビジネスの話をしたのは間違いない」
と、証拠も根拠もなく、「自分の思い込み」だけで勝手に物事を断定していた。安倍首相もコレには
「TBS時代に決め付けた結果どういう事が起こったか考えているんだろうが…」
と、嗜めたのだが…
杉尾秀哉はかつてTBSのキャスターだったが、その時起きた松本サリン事件で実際は被害者だった第一通報者の男性を証拠もなく「犯人」と決め付ける「最低最悪の」愚行を仕出かした前科がある。それから20数年経ったが、やっている事の本質は変わらない。そういう反省も成長もない外道を国会議員として送り込む立憲民主党と言うのが「どういう政党なのか?」否応なく理解できるであろう。
本来の意味の「野党」としては舌鋒鋭く切り込む質問で与党の政策の不備や間違いを糺す、と言う役目はあるものだと思うが、立憲民主党や共産党のこの様な振る舞いは連中が「野党」にも値しない、と言う証明でもある。本来やるべき仕事はそもそも出来ない、質問に立った所で基本的な礼儀礼節も弁えない、追及の根拠は週刊誌や自分の「思い込み」…こんな連中を「国会議員として」扱わなければならない事は税金の無駄遣いでしかないし、同時に「日本の政治レベルの低下」の象徴でもある。
「知名度がある」「人気がある」だけで議員候補を気軽に担ぐと時としてロクデモナイ結果になる事も有り得る。せめて国会で質問に立つからには最低限の品格や礼儀礼節は大前提だし、それを備えた人物を候補に立ててこそ「選挙」である。誰とは言わないが阿呆な芸人を候補者として担ぐ前に政党が責任を持って候補者の人格や品格を育成すべきであろう。今や政党にもそれだけの
「人材育成」
が必要なのではないかと思うのである。