安倍首相にとっては「韓国は眼中にない」

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※最早韓国など眼中にない。

日本では通常国会が始まり、安倍首相の施政方針演説が行われた。その演説の中で韓国に対して言及したのは唯一度だけ、それも北朝鮮問題での行で

「米国や韓国をはじめとする国際社会とも緊密に連携していく」

と述べただけで、「日韓関係」には言及はなかった。

それが韓国メディアには「大いに不満」らしい。

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日本からすれば「大きなお世話」の一言で片が付くハンギョレの社説だ。「従北」論調のハンギョレなど文在寅におべっかでも使っていれば事は足りるのであって、一々日本の首相の施政方針演説を論評など「する必要もない」。

儀礼的な関係完全の意思表明すらしない」

とオカンムリだが、その前に自分達が「何をしてきたのか」見直してはどうだろうか?答えは簡単で

「韓国など眼中にない」

と言うだけなのだが…

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※何処が「悪天候」なのか?韓国側から説明はない。

火器管制レーダー照射事件で当初韓国側は「悪天候で全レーダーを稼働させていた」と釈明したが、防衛省が公開した動画で「そうでない」事は一目瞭然だった。その時点で「韓国の説明は嘘出鱈目で信用ならない」のは明白であり、読売、日テレの世論調査

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※信じるも信じないもコレが「現実」の日本人の反応。

7割が「関係改善しなくてもやむを得ない」と回答している結果に繋がっている。安倍首相の「嫌韓対応」が原因だと言うなら

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※韓国への対応が影響していないのは明らか。

同じ調査で安倍内閣の支持率上昇が2%で済む筈がない。ハンギョレのこの社説はこの読売、日テレの世論調査の後で書かれたものだが、都合の悪い結果だから無視したのか?それとも調べが足りなかったのか?はたまた「自分達の結論ありき」でしか物を書けないのか?いずれにせよ「見当違い」の噴飯社説でしかない。

また、社説は一切触れていないが、先日韓国側が

自衛隊機が低空威嚇飛行した」として証拠写真を出したが、その場所は韓国側の「証拠」によると

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※場所が何処だか判ってるのか?

との事。実際に調べてみると

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※場所は上海沖200km…

日本はおろか、韓国の防空識別圏をも遥かに越えた上海沖200km地点だった。そこは支那EEZ内であり、そんな場所を自衛隊機や韓国の軍艦が彷徨いていたら支那が黙ってはいないだろう。この辺りからも「証拠」としての信憑性は疑わしいのだが、言及しないのはどういう訳なのだろうか?この件、調べれば調べるほど韓国側の主張のおかしさばかりが出てくるが、日本を批判する前に先ずはそれらの疑問を論証してからにして欲しいものだ。それともメディアも別っていて「嘘出鱈目に加担している」のだろうか?その辺りからも韓国メディアの主張は「信用出来ない」のである。