歴史修正主義者の文在寅
金福童曰く、「14歳で軍服を作るため」と称して強制連行され、慰安婦にされ、8年間慰安婦をしていたのだそうだが、本人の享年から計算すると金福童は1926年生まれ、となる。14歳の時は1940年。対米開戦1年前だ。この時点で既に証言は怪しいが、その後8年間慰安婦をさせられた、のであれば金福童が慰安婦生活を終えたのは1948年。終戦は1945年。金福童の証言通りなら日本軍は戦後3年間は慰安所の運営をしていた訳だ。敗戦した上、解散させられて尚、慰安所の運営だけしていたなんて抱腹絶倒の極みだが、そんな嘘出鱈目を罷り通した世界の責任は相当に重い。
文在寅が誰を弔問しようが、またどういう形式でその死を悼もうがそれは自由なのでとやかく言う筋合いではない。また遺影に対し、この様なスタイルで追悼するのも「韓国の風習」と言うなら話はそこまでで、他国がとやかく言う筋合いではないだろう。だが、問題はそこではない。問題なのは追悼の言葉として
※それを「歴史修正主義」と世間では言う。
と、発信した事が問題なのである。
ここで「歴史を立て直す」と言うのは
「歴史的事実がどうかに関わらず自分達の都合の良い様に歴史を語り継ぐ」
と言う宣言に等しい。世間ではそれを
「歴史修正主義」
と言うのだが、流石阿呆の文在寅、その意味を理解していない模様だ。
韓国人が幾ら叫んだ所で「過去に起きてしまった事」は誰にもどうしようもない。例え日韓併合が韓国の言う様な「不法な植民地支配」だったとしても現代に生きる韓国人がそれを阻止出来よう筈もない。タイムマシンでもない限り後世に生きる人間は先人のした事を教訓に同じ過ちを繰り返さない様にするとか、逆にその成功に学ぶよりない。
そんな簡単な事一つ理解出来ない阿呆を大統領になんてするから国全体がおかしな方向へと傾く。「正義だ人権だ」等と綺麗事を口にしていても実際にやっている事は「カネ目当て」「反日活動」が目的で元売春婦を政治利用しているだけだ。その意味では文在寅が心から追悼の気持ちを持って弔問したのかどうかすら疑問が湧く。金福童が「反日活動家の自称元慰安婦」の代表的存在だった事を考えれば最近低迷気味の支持率を回復させる為のパフォーマンスとしては最高の舞台だ。そういう目論見で動いたのではないだろうか?
※ウィーン条約違反なのだが。
そして告別式は何故かソウルの日本大使館前で行うのだと言う。「告別式」と言うより「人の死を政治利用した反日集会」とでも呼んだ方が的確なのだろうが、大使館前でそんな事を行う事それ自体が「大使館の安寧を保障した」ウィーン条約に違反する行為なのだが、韓国人は「お構い無し」で国際法を踏みにじるのだろう。大使館敷地内に何か物を投げ込んだりする事件が起きても不思議はない。警備の強化は当然だが、何らかの被害が出た場合、即座に報復する準備を怠ってはならないだろう。この様な愚行は制裁、または断交の理由になる。果たしてどうなるのか?成り行きは要注目である。