テキサス親父VSグレンデール市議会
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「テキサス親父」の呼び名で知られるテキサス州在住の評論家、トニー・マラーノ氏がグレンデール市議会で発言する機会を与えられ、韓国系住民が設置を後押しした慰安婦像について強烈な一撃を賛成した議員達にお見舞いした。テキサス親父、会心の一撃である。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141022-00000535-san-n_ame
「慰安婦像は日本人の名誉を毀損している。侮辱している」。マラーノ氏は慰安婦像設置に賛成した市議らを前に静かに話し始めた。
何故彼に市議会で発言が許可されたかと言うと、事前に届け出れば誰でも意見を述べることができるパブリックコメント制度を利用したからだと言う。この制度はグレンデール市民以外でも参加できるそうだ。テキサス親父はグレンデール市の慰安婦像撤去をホワイトハウスに請願した張本人だ。賛成した市議からすれば全米一厄介な存在かも知れないが、話を聞く姿勢があるだけマシだ。誰とは言わないが自分を批判した一般市民をSNSでブロックする三流政治家や自身に纏わる噂を引用した記者を名誉毀損で告発して言論弾圧する異常思考の大統領には彼等の爪の垢を煎じて飲む事を勧めたい。
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マラーノ氏がグレンデール市を訪れることは非公表だったため、反日韓国系住民の姿はなかった。この時点で作戦勝ちであろう。
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「あなたたちの目的は尊い」。市議らに向かって、マラーノ氏は言った。「だが最近、韓国で新しい慰安婦のグループが、自分たちの政府に1950年から1992年の間に強制的に慰安婦とさせられたと言っている。グレンデール市は、日本や、日本の人々に対し一貫性があることを表明するチャンスだ」
朝鮮戦争以後、在韓米軍基地周辺で米軍兵士相手に売春をさせられたと主張する100人以上の韓国人女性(=洋公主)らが今年6月、韓国政府に賠償を求める訴訟をソウル中央地裁に起こしたことを引き合いに出したのだ。
「今ある慰安婦像が、日本を侮辱する目的で設置したわけではないということを証明できる。この新しい慰安婦のグループのために2つ目の像を考えたらどうだろうか」
…如何にもこの方らしい皮肉の効いたユーモアたっぷりの強烈な一撃である。
グレンデール市の慰安婦像の横には、像の説明として「20万人の女性が」「日本軍に強制的に慰安婦にされ」「セックス・スレイブとして」などと記されている。これは韓国側の(嘘出鱈目)主張だ。グレンデール市がこれを「歴史の真実」として認めるならば、在韓米軍の慰安婦も同じように扱わないと不公平だ、と言っているのだ。正しく正論だ。これを認めるなら今ある慰安婦像全ての隣に洋公主の像なり記念碑なりを建てるしかない。それが嫌なら慰安婦像を撤去するしかない。しかもマラーノ氏の主張を覆す事実はない。そもそも日本軍の慰安婦は単なる売春婦である。
http://goo.gl/WF15t
※詳細はリンク参照されたい
…そんな事されたら韓国人はたまったものではないだろう。慰安婦像を逆手に取ったマラーノ氏の見事な逆転劇だ。
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更に「今ある慰安婦像の隣に大理石の記念碑などを設置することを勧める」などと大真面目に言うのだから笑ってしまう。日本人として彼に感謝しなくてはならない。
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※日本軍慰安婦の実態。これの何処が「性奴隷」なのか?
ただ、グレンデール市議が腹立たしいのは在米日本人らが慰安婦像について反対意見を述べると、「もっと歴史を学ばなければ」「なぜ、過ちを認めない」などとヒステリックに反論していた市議らも、マラーノ氏には何も言わなかったと言う点だ。慰安婦像設置に賛成した市議らは、マラーノ氏の話を聞き終わると「サンキュー」と述べたと言う。設置に唯一反対した市議は「あなたの名前は?」と改めて聞いたと言うが…
発言の主旨はマラーノ氏でも日本人でも基本的に同じだ。それをマラーノ氏の場合は静聴で日本人だと火病紛いで反論する?彼等に自覚はないのだろうがそういうのを差別と言う。韓流毒饅頭に脳を汚染されると言動まで韓国人化するようだ。オルガナイザーG1より恐ろしい韓流毒饅頭である。
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さて、グレンデール市議会はマラーノ氏の主張をどう受け止めるか、続報が楽しみである。