次世代の党とマスコミ報道

イメージ 1


次世代の党の石原慎太郎最高顧問が引退示唆から一転総選挙出馬となるようだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141123-00000557-san-pol

筆者の個人的な意見としては今回の総選挙では「安倍首相続投」「次世代の党躍進」「自民党+次世代で衆議院3分の2以上」が理想だと思っている。…勿論現実的には厳しいのは百も承知だが、個人的にはこの政党を応援したい。

間違っても反日政党である民主、共産、社民などに投票したりしてはならないし、(これら反日政党に投票したその1票は日本をダメにする結果になる)棄権などしようものなら組織票がある反日政党に与するのと同じ様なものだ。
イメージ 4


イメージ 5




次世代の党はこれからの政党であり、石原慎太郎氏の発信力に頼らざるを得ない部分もまだあるのかもしれない。だがこの政党の主張こそが真に日本及び日本人の為の主張であり、全部とはいかなくても主要な部分は実行されて然るべきものばかりである。
イメージ 2



http://www.jisedai.jp/news/20141122.html
※次世代の党の政策集。

…これ程日本の為に期待できる政党であるにも関わらず、マスコミは何故か基本的にスルー。
「報道しない自由」とやらで大きく取り扱われることはない。これのどこに「不偏不党」「公正中立」があるのか理解し難いが、間違いなく断言出来るのはマスコミの対応は仮に「報道しない自由」を認めても明らかな権利の濫用であると言うことだ。

これについては次世代の党所属の杉田水脈氏がマスコミの本音を御本人のFacebookで述べていた。
イメージ 3



杉田氏によれば次世代の党の批判をすると却って知名度が上がってしまうので、敢えて批判(擁護もだろう)しないで知名度を上げない様にする方針だというのだ。それなら不肖筆者のネットの片隅でしかない当ブログでも真実の拡散に協力する事になる。こういうマスコミのやり口にはほとほと閉口してしまう。

マスコミ連中には余程都合の悪い事ばかりなのだろうが、次世代の党にはそういうマスコミには負けて欲しくはないものだ。