ベトナム戦争での出鱈目勝手な歴史認識の韓国に歴史を語る資格なし。

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※どこにも名誉なんて存在しない。

韓国でベトナム戦争時の韓国軍駐屯地域で発生した民間人虐殺の被害者らが参加する行事が中止となった。
事態を簡単に説明すると、韓国の平和博物館は4日、ベトナム戦争終戦40年目に初訪韓したベトナム戦争民間人虐殺の被害者ウンウイェントルロンさんとウンウイェンティタンさんを招待し、ソウルの曹渓寺でベトナム戦争を扱った写真展のレセプション行事を行う予定だった。しかし、参戦軍人団体らの激しい反発を受け、曹渓寺は3日、平和博物館に申請を取り消すことを通知した。
参戦軍人団体らは
左傾化した反国家勢力が民間人虐殺被害者の証言という根拠のない演劇を行おうとしている。捏造された内容の行事を開催してはならない」だとか、
「私たちの名誉にかかわる行為だ。命を縮める覚悟で行事を封鎖する」などと恫喝した。これに対して曹渓寺は「理念葛藤と安全上の問題を考慮し、やむを得ず申請を取り消した」と釈明したそうだ。

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※明らかな証拠も存在する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150407-00020235-hankyoreh-kr

この「ベトナム戦争参戦軍人団体」なる団体は大韓民国枯葉剤戦友会」と言うがこれがまた曲者なのである。2000年6月にベトナム戦時の民間人虐殺を報じたハンギョレ新聞本社に乱入、放火や印刷機、コンピューターなどを破壊する事件を起こしており、「ベトナム戦争での韓国軍の残虐行為」をタブーにさせている。

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※韓国に不利な言論を行うとこうなる。

そんな連中が最も支持している韓国の政治家と言うと朴槿恵その人である。朴槿恵金大中時代にベトナム政府に遺憾の意を示したときに「国軍の名誉を傷つけるものだ」と真っ先に非難した事は良く知られている。

これは朴槿恵や「大韓民国枯葉剤戦友会」に限った話ではない。韓国では自分達がベトナムに対して加害者であった責任には知らん顔だが、日本に対しては被害者を装って何時までも謝罪だ賠償だと言い続ける。こんな国にどうして「歴史がどうこう」言えると言うのだろうか?どう考えてもそんな資格はないと言い切って良かろう。

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ベトナムでもう一遍言ってみろよ。言えるものならば。


日本政府も韓国にこれ位は言って貰いたいものだ。「その言葉、先ずは自分達がベトナムに対して行うべき事ではないのか?」とか。そう言えば韓国人が火病を発症して発狂するのはまず間違いないが、そんな事は知ったことではない。自分達の行った行為に正面から向き合えないのは韓国自身だ。日本は右傾化しているのではなく、歴史的事実とまともに向き合う様になっただけだ。誤解してはならない。

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そしてこの「大韓民国枯葉剤戦友会」の如く暴力で言論を封殺する行為が罷り通る時点でこの国で「言論の自由」など本来の意味では存在しない、と言う事だ。韓国とは価値観が同じとは言えないのは寧ろ当然なのである。